なぜ働くのか?

こんばんは、大竹です。

先日あるクライアントさんに言われました。
「大竹さんは、何でそんなに働くのですか?」

つまり、ビジネスを自動化して、
一日二時間しか働きません、みたいな生活にしないのですか?という話です。

いわゆる“不労所得”的な話ですね。

僕には一切興味がないんです。
むしろ死ぬまで働き続けたいと思っています。

これは何度も言っていることなのですが、
物販のみに集中したら今の10倍は稼ぐ自信がありますし、
上記のように一日数時間しか働かず、
毎日もっと子供と戯れることもできるでしょう。

でも、楽しいのだから仕方がない。
いきなり明日から一週間、何もしなくて良いと言われても困ります。

今、仕事をする一番の基準は「ワクワクできるかどうか」です。
次に「人(クライアントや誰か)の役に立つかどうか」です。

やりたくない仕事はやりません。
付き合いたくない人とは、付き合いません。
お陰様で、ここ数年はそれを通すことができています。
それは本当にありがたいこと。

逆に言えば、自分でやりたいことをやっているのだから
文句を言わずガシガシと仕事をしなければいけないし、
極端なことを言えば、今やっていることに対して
仕事という感覚が、あまりないのです。

先日のギフトショーも、結構準備が大変でした。
はじめての出展だったので、興味本位もあり
できるだけ自分でやろうというのもありましたが、
基本、楽しいのです。

特に参加者のクライアントさん達は、
海外ツアーで濃い数日間を過ごしています。

日本に戻ってもコンサルティングを行ったり、
チャットワークで日頃から相談に乗ったりしています。

笹田氏も含めて、友達ではないけれど友達以上のような感覚なのです。

この人達には絶対に成功して(望む結果を出して)もらわなければならない。
その為には、どうしたら良いのか?

ギフトショー出展も、もともとは企画に無いものでした。

そうやってアイデアをどんどん出していく。
それが形になっていき、結果を出していただく。

これが快感なのです。
まぁ病気みたいなものですね。

楽しいことが収入に繋がるような仕事に出会えた、
それを作りだせたのは本当に恵まれているのだと思います。

だから明日も働きます。

楽しもうぜ!

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この記事を書いた人

大竹 秀明

クラウドファンディング物販の第一人者。
黎明期より輸入×クラファンの可能性に着目し、累計20億円以上のプロデュース実績。
その実績が評価され、2019年にはMakuakeベストパートナー賞を受賞。他クラウドファンディングのパートナーも務める。
10年間で1万人以上に講演指導を行い 日本郵便やYahoo!、東京ギフトショー、東京都中小企業振興公社などでも講演。
「セカイをワクワクさせる貿易家を生み出す」 を理念として精力的に活動中。