ギフトショーの出展&プロデュースをしました

こんばんは、大竹です。

2月5日(水)~7日(金)、東京ビッグサイトで開催された
「第77回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2014」に出展しました。

これは僕とSAATS中国貿易講師の笹田氏が主催する
“ユビケン〜まじめに輸入ビジネスを研究する会〜”
(旧:輸入革命!90days実践プロジェクト)で
昨年、中国義烏と香港で行なった海外仕入れツアーの一つのゴールとして企画したものです。

大竹&笹田氏+クライアント様、5社共同で15商品を出品しました。

結果は・・・大・大・大成功!
誰もが知っている超大手企業・商社・卸・小売・出版業界も含め、
トータルで200件近い引き合いがありました。

中にはある商品に「すぐに1000個オーダーしたい」というバイヤーもいました。
会場も混雑して、ものすごい熱気に溢れていましたね。

またバイヤーだけでなく、多くの業種の方々と直接お話しできたことで、
ビジネス本やセミナーの100倍は、学び・気づきがありました。
日本の商業界の仕組みも深く理解できたし、
改めてネット中心の輸入ビジネスというモデルの良い面も悪い面も見直すことができました。

僕らの他のクライアント様や、以前セミナーを受講された方もご来場され、
「素晴らしい!これは価値がある!」
「これからもネット輸入業界を引っ張ってってください!」
「次回は私も出展したいです」などなど、嬉しいお声も頂きました。

出展企画のコンセプトは・・
・海外展示会等で見つけてきた商品を出品し、主にBtoBでの展開を狙う。
・大竹&笹田氏を筆頭にブースを参加者数で割ることで資金面の負担を下げる。
・競合に見劣りしないデザイン性の優れたブースに仕上げる。
・かわいいコンパニオンにパンフ配布をしてもらう・・などなど。

大手商社のアートを手がけるデザイナーさんにブースのデザインを依頼し、
バンド時代のコネで現役アイドルに(事務所には内緒で笑)来てもらい、これらを実現することができました。
彼女も本当に頑張って来場者に声を掛け、笑顔でパンフを配り続けてくれました。
その甲斐もあってか、ブースデザインにも多くの方に興味を持って頂けたようでした。

今回の大きな出会いの一つとして、
大手メディアの方との出会いがありました。

“これからは個人がパソコン1台で貿易起業できる時代になる”

僕らはこのコンセプトのもと、輸入ビジネスを行なう方へアドバイスをさせて頂いています。
今回のような、海外ツアーからのギフトショーで
BtoBへの架け橋も用意していますが、基本はネットを中心とした仕入&小売です。
そんな僕らの活動を理解し賛同してくれ「一緒にやりましょう!」と言って下さいました。

もしもこれが実現できれば理想的なモデルが実現できるかもしれません。
笹田氏ともこれは凄いことになると確信をし、絶対に形にしてやろうと決めました。

今回ギフトショーに出展してみて思ったのは、
やはり大事なのは、とにかく行動すること。やってしまうこと。
一つアクションを起こすと、必ずその先に複数の反応が表れる。
そこから好きなものを選び、またアクションしていく。
繰り返していくうちに一つの道ができ、いつしか賛同してくれる人も増えていく。
そしてミラクルも生まれる。

今年もアクションを起こし続けようと改めて思いました。

ギフトショーなどの展示会の出展は、今後も年に2回以上は企画します。
興味がある方は是非ご参加ください。

ビジネスのスケールが変わります。

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この記事を書いた人

大竹 秀明

クラウドファンディング物販の第一人者。
黎明期より輸入×クラファンの可能性に着目し、累計20億円以上のプロデュース実績。
その実績が評価され、2019年にはMakuakeベストパートナー賞を受賞。他クラウドファンディングのパートナーも務める。
10年間で1万人以上に講演指導を行い 日本郵便やYahoo!、東京ギフトショー、東京都中小企業振興公社などでも講演。
「セカイをワクワクさせる貿易家を生み出す」 を理念として精力的に活動中。