ライバルセラーを丸裸にする方法

みなさん

こんばんは、大竹です。

先週の土曜日は大阪で個別コンサルでした。

ほぼ毎月のように大阪へ出張しています。

大阪は
バンド時代から何度も行っていたので
第二の故郷のような温かさを感じています。

・・と言いつつ、先日は
大雪の影響でかなり寒かったのですが。。(笑)

さて、間もなく開催です。
18日の輸入参謀Amazonセミナー。

コツコツと資料を作っているところですが
今の時点でスライドが300枚・・・(汗)

もちろん全部は時間的に無理なので
削って削って削ってという作業です。

(大竹はいつもセミナー資料は
 沢山作ってから削除していく作り方をしています。)

自社やクライアントで
うまくいった事例を盛り込んでいますので
世の中に出ていないノウハウも盛り沢山です。

なるべく実践に役に立つような
内容を優先してお話します。

会場でしか話さない(話せない)ことも多いので
参加される方はラッキーだと思ってください!

今回のセミナー動画は一般公開しますが
内容は1/3程度になるかと思います。

その点はご了承くださいませ。

さて。

Amazon輸入ビジネスで

“最も効率的なリサーチ方法は何ですか?”

と聞かれたら、ライバルリサーチと答えます。

特に初心者から中級者の方にとって
ライバルが何を販売しているかというのは
大きなヒントになるのではないでしょうか。

世の中には
「2:8の法則」というものがあって
ビジネスで捉えた時にどうなるのかというと

《2割の商品が、全体の8割の売上を作っている》

ということになります。

これは大筋あたっていると思います。
ビジネスの原理原則のようなもの、ですね。

例えば、50商品を
販売しているセラーがいたとします。

そのセラーは
50商品が平等に売れているわけではなく

・2~3割の商品が良く売れていて
・残りは比較的ポツポツ売れている

という状況かと思います。

なので
ライバルセラーが何を売っているかがわかれば
何で稼いでいるのかがわかりますね。

では、それをどうやって調べるのかというと
「セラーのストアページを見ればよい」ということになります。

何故ならば
ストアページというのは
だいたい売れている順に並んでいるからです。

しかし、あくまでもだいたいなので
しっかり調べないと気が済まない!
という方もいらっしゃると思います。

その場合に役立つツールがあります。

友人の堀さんが開発している
ASIN Getterというツール。

これは一言で言うと、
「気になるAmazonセラーを丸裸にできる」
というものになります。

僕もコンサルティングなどで使っています。

要はセラーの販売している商品を
ランキング順に並べていくことができるので
例えばTopランキングには表れてこない
ロングテール商品を発見する際に大変便利ですね。

例えば、

・セラーが販売している
 ランキング3000位から10000位の商品などを探す。

・複数のセラーを登録して
 その中で一番売れている商品を探す。

これらは、
このツールでないと
なかなか難しいですね。

で、このツールは
しばらく販売していなかったそうですが
今日の19時から販売再開するということで!
僕も一生懸命メルマガを書いているわけですね(笑)

僕は「ほったらかしで稼げる」
的なツールは全く信用していませんが
こういう、作業効率アップ系のツールは
取り入れることを検討すべきだと思っています。

開発者の堀さんとは
何度か食事をさせて頂いたこともあるのですが
すごく真面目で誠実な方で、好感が持てます。

リサーチの効率をあげたい!
という方は、是非使ってみてください。

★ASIN Getter

(2/14(火)19時から2/23(木)24時まで早期特典あり)

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この記事を書いた人

大竹 秀明

クラウドファンディング物販の第一人者。
黎明期より輸入×クラファンの可能性に着目し、累計20億円以上のプロデュース実績。
その実績が評価され、2019年にはMakuakeベストパートナー賞を受賞。他クラウドファンディングのパートナーも務める。
10年間で1万人以上に講演指導を行い 日本郵便やYahoo!、東京ギフトショー、東京都中小企業振興公社などでも講演。
「セカイをワクワクさせる貿易家を生み出す」 を理念として精力的に活動中。