仕掛ける側 と 仕掛けられる側

こんばんは、大竹秀明です。

今週末は福岡&岡山にてセミナーです!

なんやかんやと、全国セミナーも後半戦に入っています。

福岡や岡山はバンド時代にはもちろん何度も行ってますし、
最近でもセミナーやコンサルの仕事で訪問しています。

福岡・博多はDRUM Be-1という老舗のライブハウスがありまして

当時は13時間とか掛けて、機材車で通っておりました。

岡山はペパーランド

どちらも大変お世話になったなぁー!

個人的にも思い入れのある土地なので
今からとても楽しみにしています。

(明日の早朝に飛行機で向かいます)

<出版記念全国セミナー>

8/15(土) 福岡:TKP博多駅前シティセンター
8/16(日) 岡山:TKP岡山カンファレンスセンター
8/22(土) 東京:アットビジネスセンター渋谷東口駅前

■大竹秀明 Amazon個人輸入徹底解説セミナー(一般受付)

さて、世間では絶賛お盆休み中のようです。

クライアントさんを見ていても
お休みを取っている方が多いのかな?という印象です。

もちろん休みを取ることは悪いことではないのですが、
起業家を志すのなら「人が休んでいる時に働く」というのは有効かと思います。

どういうことかと言いますと。

世の中は、二種類の人に分かれていて
「仕掛ける側」と「仕掛けられる側」の二種類です。

自分で仕事を創る、価値を生み出すのは「仕掛ける側」
そして誰かが創ったものを受諾しているのは「仕掛けられる側」です。

例えば、わかりやすいのはテレビなどのメディアです。

番組やコンテンツを創り提供するのは「仕掛ける側」で、
それに対して面白いとかつまらないとか
批評しているのは「仕掛けられる側」です。

物販でもそう。
お客様に商品を売るというのは、提供する側=仕掛ける側です。
お客様は買う側=仕掛けられる側ですから。

そして、得てして成功者と呼ばれる人は
ほぼ例外なく「仕掛ける側」の人間なのです。

つまり世の中に対して、何らかの価値を提供していて
その影響力が強い人ほど「成功者」と呼ばれます。

(ネガティブな意味では「しくじり者」も含めて)

このことに気付いた時
僕の中では何かが大きく開けた気がしました。

“仕掛ける側に行かなければならない!”

「仕掛ける側」に行かなければ、
人に価値を与えることができなければ、成功することはできない。
つまり大きく稼ぐことはできない。

だから世間が休みの時は、
「仕掛ける側」の人間は動かなければいけないし、
もしも休むのだとしても、
他の仕掛ける人たちは、いつ何をどうやってしかけるのかを見ないといけません。

今回のセミナーでは「ヒットは作れる」というお話をしているのですが、
これもまさに「仕掛けて売る」という発想です。

そして仕掛けて売るということは、実は再現性があります。

「日本を代表するヒット商品」は難しいですが、
ある程度のヒットというのは、仕掛けて作り出すことができます。

個人や中小企業にとっては、十分なぐらいの売上を上げる
ヒット商品を作り出すことができます。

福岡・岡山、そして東京では
そんな角度から大竹流の輸入ビジネスを解説していきたいと思います。

というわけで、
セミナーにいらっしゃる方、会場でお会いしましょう!

必ず書籍を持参してくださいね。

<出版記念全国セミナー>

8/15(土) 福岡:TKP博多駅前シティセンター
8/16(日) 岡山:TKP岡山カンファレンスセンター
8/22(土) 東京:アットビジネスセンター渋谷東口駅前

■大竹秀明 Amazon個人輸入徹底解説セミナー(一般受付)

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この記事を書いた人

大竹 秀明

クラウドファンディング物販の第一人者。
黎明期より輸入×クラファンの可能性に着目し、累計20億円以上のプロデュース実績。
その実績が評価され、2019年にはMakuakeベストパートナー賞を受賞。他クラウドファンディングのパートナーも務める。
10年間で1万人以上に講演指導を行い 日本郵便やYahoo!、東京ギフトショー、東京都中小企業振興公社などでも講演。
「セカイをワクワクさせる貿易家を生み出す」 を理念として精力的に活動中。