出口から販売する商品を考える

こんばんは、大竹です。

有名な“人気スポーツ雑誌”があるのですが、
ある方にご紹介を頂き、広告枠を「ほぼ無料」で頂けることになりました。

当初、スポーツ雑誌と聞いた時は「うーん」と思ったのですが
よくよく考えてみると、今後OEMで仕掛けようと思っていた商品が一つあり
ターゲット層がまさにピッタリということに気がつきました。

ノーブランドでテスト販売でも
普通に1チャネルだけで4~5日で100個売れる商品です。

まずはそれを出してみて、結果を一つ見てみたいなと考えています。

もともとその方は新聞の広告が得意ということで、
場合によっては今後、新聞広告も活用できるかもしれません。

僕が代表して一枠を押さえ、クライアントの商品を集めて出稿してみるということです。

そんな事を考えていたら、なんだかとても面白いなぁと思いました。
僕らは、どんな商品でも用意する事ができるのですからね。

極端ですが・・

1、雑誌や新聞などの広告枠をもらう。(または格安で手に入れる)
2、その雑誌・新聞のターゲットの中で売れている商品をリサーチ。
3、売れている商品の二番煎じ品を仕入れてくる。
4、広告を出してガンガン売る・・という流れ。

広告枠をもらう際に、過去のデータを見る事ができれば
ある程度の売れ数が予想できます。
もし売れ残っても、ネットで売り捌けば良いでしょう。

しかも別にわざわざロゴマークとか入れる必要はないんです。
Amazonで販売するわけではありませんからね。
商品そのままでいいんです。

僕らはリサーチによって売れる商品を探すことができ、
取り扱う商品も自由に変えることもでき、なんと一瞬でメーカーにもなれるのです。

以前にもこのメルマガに書きましたが、
僕らがやっていることって本当に凄いスキルなのだと思います。

自分がメーカーになると、販売方法は一気に広がります。
それこそ国際展示会、東京ギフトショーに出しても良いですし、
卸販売のみにしてしまって販売は小売店さんに任せてしまう・・ということもできるわけです。

ユビケンが提唱している“転売から貿易へ”は、まさにこのポイント。

そして優れた商品を掴むのは、何と言っても国際見本市が最も効率が良い。
我々も含めて、過去の参加者の方も海外見本市の魅力にすっかりハマってしまっています。

ネットで完結させる。それも良いでしょう。
タオバオやアリババなどから、代行業者を使って仕入れる。それも良いでしょう。

しかし一気に飛躍したい、ワクワクする輸入ビジネスをやりたいと思うのなら
ユビケンと共に海外見本市へ行ってみませんか?

これで年内は最後になります。

本日9月30日(火)23時59分で受付終了いたします。

■ユビケン 90days実践プロジェクト 第6弾 香港MEGASHOW編
日程:2014年10/20(月)~10/23日(火) 4日間

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この記事を書いた人

大竹 秀明

クラウドファンディング物販の第一人者。
黎明期より輸入×クラファンの可能性に着目し、累計20億円以上のプロデュース実績。
その実績が評価され、2019年にはMakuakeベストパートナー賞を受賞。他クラウドファンディングのパートナーも務める。
10年間で1万人以上に講演指導を行い 日本郵便やYahoo!、東京ギフトショー、東京都中小企業振興公社などでも講演。
「セカイをワクワクさせる貿易家を生み出す」 を理念として精力的に活動中。