大いなるマンネリズム

こんばんは、大竹秀明です。

新潟セミナーの会場が決まりました。
会場は「新潟県民会館」というところです。

新潟セミナーにお申し込みの方は、
この後でご案内をお送りいたしますね。

これで全会場決定ということです。

<出版記念全国セミナー>

7/25(土) 大阪:TKP大阪淀屋橋カンファレンスセンター
7/26(日) 名古屋:名駅セミナーオフィス
8/01(土) 札幌:カタオカビル 札幌
8/08(土) 仙台:フォレストスクエア
8/09(日) 新潟:新潟県民会館
8/15(土) 福岡:TKP博多駅前シティセンター
8/16(日) 岡山:TKP岡山カンファレンスセンター
8/22(土) 東京:アットビジネスセンター渋谷東口駅前

一般募集も行っておりますので、
キャンペーンに応募されていない方は
是非こちらから参加されてください。

■大竹秀明 Amazon個人輸入徹底解説セミナー(一般受付)

各会場とも、キャパが決まっておりますので、
本当にお早めにお申し込み頂くことをおススメします

ちなみに今回の全国セミナー
大竹的には誤算だったことがいくつかあります。

7/25から8/22の間で開催されるのですが
思いっきり夏休みの期間ですよね。
そしてその中でも「土日」ということで・・ホテルが全然取れない。

取れても市街地から大きく外れるか
えらい高額なホテルしか空いてない。

・・もっと早く予約しておけば良かっただけなのですが(笑)

というわけで、大阪セミナーの帰りは
懇親会の後に京都のホテルに泊まったり、色々と工夫が必要になっております。

特に仙台・新潟は、大騒ぎ。
仙台は8/8「仙台七夕まつり(最終日!)」
新潟は8/9「新潟まつり&花火大会(最終日!)」

完全に夏のおまとぅり男になってしまいそうです。

また、仙台&新潟というのは
もともと僕の中では一括りだったのですね。

バンド時代のライブツアーでは
必ずセットで考えていましたから。

しかしよくよく考えてみると、というか調べてみると
仙台→新潟というのは、新幹線では都合よく行けないんですね。

仙台からなんと一度大宮まで戻って
新潟へ向かわなければならないではあーりませんか。

バンド時代は機材車だったので
何となく近い感覚でいたのですが、間違えました。。

なので仙台・新潟は車で行くことにします。
サービスエリアにでも寄り道しながら楽しく移動します。

札幌、岡山、福岡は、もちろん飛行機です。
そういう意味では一番安心という(笑)

とはいえ、こういうトラブルは大好きです。
これも旅の醍醐味かといまからワクワクしております。

さて昨日は娘の誕生日で、
朝から家族で東京ディズニーランドに行ってきました。

言い尽されていることですが、
ディズニーランドって本当にすごいですよね。
平日だったにも関わらず、激混み。
アトラクションによっては2時間待ちとかなんです。

若い女の子たちはみんなで同じTシャツ来て、
お決まりのミッキーの耳とか付けたりして。
それがすっごく楽しそうなんです。
(たまに野郎もいますが)

思いました。

他の遊園地と何がそんなに違うのか。

だって、僕に言わせれば
ほとんど30年前と変わらないのですよ。
もちろんマイナーチェンジはしているのでしょうが、
大枠、ほとんどの中身というのはそのままですよね。

それが何故飽きられないのか。

考えてみると、
やはり最も違うのは世界観なんですよね。

ディズニーランドは、
徹底的なカスタマーサービスも含めて
ディズニーの世界観で統一されており、
それが最も大きな個性になっています。

大きく変える必要がないし
むしろファンは変わってほしくないのかもしれません。

大いなるマンネリズム。
例えるならドリフのコント、みたいな。

くるぞくるぞと分かっていて、予想通りに来て
安堵から笑いが起こるような世界観。

変わり続けていく進化し続けていくのも大事ですが、
マンネリというのが求められることもあるのでしょう。

そしてまた、
巧みだなと思うのは、そのシステムです。

なんと
どの世代でも楽しめるようになっているのです。

子供の頃は親に連れられて来て
小学生ぐらいになると友達と来て
中高生になると恋人と来て
大人になると妻(夫)ときて
そして子供が産まれたら、子供を連れて来れる。
孫もしかり。

それほど好きではなかったとしても
あそこに行けば間違いない、という感覚はありますもんね。

ディズニーランドは裏切らない。

キャストの方々も、話では9割がアルバイトで
半年ぐらいで一気に入れ替わっていくといいます。
それでも応募が多いので、キャストになれるのは狭き門。

だからなのでしょう、みんな本当に笑顔で仕事しています。

徹底的な世界観の提示、圧倒的なカスタマーサービス。
キャストやゲストの笑顔、そして大いなるマンネリズム。

我々がやっているような輸入品販売や卸などの物販とは
明らかに規模もできることも違いますが、大きなヒントは
沢山ちりばめられていると思いました。

色々な意見があるでしょう。
みなさんはどう思われるでしょうか。

ちなみに私の高校生の同級生が
オリエンタルランドの社員で人事をやっています。

今度、内部事情もゆっくり聞かせてもらおう。

それでは、また!

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この記事を書いた人

大竹 秀明

クラウドファンディング物販の第一人者。
黎明期より輸入×クラファンの可能性に着目し、累計20億円以上のプロデュース実績。
その実績が評価され、2019年にはMakuakeベストパートナー賞を受賞。他クラウドファンディングのパートナーも務める。
10年間で1万人以上に講演指導を行い 日本郵便やYahoo!、東京ギフトショー、東京都中小企業振興公社などでも講演。
「セカイをワクワクさせる貿易家を生み出す」 を理念として精力的に活動中。