SAATSセミナー大阪・東京終了!

こんばんは、大竹秀明です。

SAATS秋のプレミアムセミナーが終わりました。
大阪・東京と150人以上の方にご参加いただきました。

ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!

セミナーの冒頭でもお話しさせて頂きましたが、
僕がSAATS講師をやらせていただくようになってから
もうすぐ丸4年になります。

4年・・早いですよね。

2012年の年明けの全国セミナーが
僕にとってはじめてのビジネスセミナーでした。

それからこうして現在でも
沢山の方にお集まりいただいている環境で
講演させていただけていることに、心より感謝しております。

さて、参加された方
セミナーの内容はいかがでしたか?

SAATSの講師陣は愚直に実践している方が多いので、
レベルの高い実践的なセミナー内容だと自負しています。

よく「(情報が)濃い」などと言いますが、
SAATSセミナーというのは
まさにそれを体現しているのではないでしょうか。

今回は大竹・柿沼氏に加えて
相馬さん・川崎さん・ウアンさんという布陣でした。

相馬さんは先日メルマガでも書いたとおり
僕にとっては同期のような仲間で、
今回一緒に講演できたのは感慨深いものがありました。

ウアンさんはSAATS大竹プレミアムの会員さんでもあるので
これまでもお話しさせていただく機会は多かったのですが
改めてセミナーも拝見して、そのストイックさに感銘を受けました。

川崎さんは初対面だったのですが、非常にナイスガイで
ebayビジネスについて色々と教えていただきました。

そんな面子の中、
今回僕の講演ではできるだけ精神論は語らずに
「何を、どうする」という具体的な話にしようと。

そんなテーマで内容を固めました。

テクニック的な話を中心にして
そこからより深い商売の話ができれば・・
というイメージでございました。

それぞれ、大変学びのあるセミナーだったかと思います。
一つでも実践に活かして頂ければ、我々としては本望です。

さて、ウアンさんの講演の中に
「質×量」という言葉がありました。

そして各講師のセミナーの共通ワードは
「徹底的にやる」でした。

これは僕もセミナーなどで良くお話しさせていただくのですが
“質量転化の法則”というものがあります。

これはどういうものかというと
ヘーゲルの弁証法の3つの原則の1つで

“たくさんの量をこなす事によって
 その過程で質的な変化が現れ
 最終的な成果が全く異次元のものになる”

という意味になります。

簡単に言えば、ものすごく数をこなしていると
突然別のステージに上がってしまうことがある、ということです。

これはビジネスでなくても
例えばスポーツなどやってきた方は
実感としてわかるかと思います。

勉強なんかもそうですよね。
ある時突然、いままでできなかったことが
できるようになる瞬間がある、と。

輸入ビジネスの相談で、よくリサーチの話になりますが、
それこそまさに質量転化で、やればやるほど上達していきます。

リサーチだけではないですね。
ビジネス全体で見てもそうだと思います。

大竹は「どんどんやっていきましょう」が口癖なのですが
その背景には実体験があるからなんです。

世の中やってみなければわからないことだらけ。
だから思いついたらどんどんやっていくべきなんですよね。

そうじゃなかったら
この世界は本当に退屈なものになってしまうはずです。

やるしかない、ということかと思いますね。

それでは今週もがんばりましょう!

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この記事を書いた人

大竹 秀明

クラウドファンディング物販の第一人者。
黎明期より輸入×クラファンの可能性に着目し、累計20億円以上のプロデュース実績。
その実績が評価され、2019年にはMakuakeベストパートナー賞を受賞。他クラウドファンディングのパートナーも務める。
10年間で1万人以上に講演指導を行い 日本郵便やYahoo!、東京ギフトショー、東京都中小企業振興公社などでも講演。
「セカイをワクワクさせる貿易家を生み出す」 を理念として精力的に活動中。