100個ほど在庫はございますか?

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■ユビケン 90days実践プロジェクト in LasVegas International CES編

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こんばんは、大竹です。

“90daysCES説明会”聞いて頂けましたでしょうか?

■ ユビケン90daysCES説明会 Vol,01

先日のSAATSセミナーでは
“売れるオリジナル商品のつくりかた”というテーマでお話をさせて頂きました。

OEMというのは「メーカーになる」と同義。
いわゆる輸入転売とは、また違う立ち位置になります。

販売方法も、
これまで通りのネットで小売を行うも良し、卸で販売してしまうも良し。

メーカーですので商品に対する責任は強くなりますが、
圧倒的に自由度は増しますね。

特にAmazonというチャネルを考えた時、OEMとの相性は抜群に良いです。

Amazon販売というのは、被せ合いなどが起こるために
優れた販売チャネルという前提の上で
時にネガティブに語られる場面も多いかと思います。

しかし、実は無名の個人が大手メーカーと肩を並べて戦える
非常にユニークな素晴らしい販売チャネルだと思います。

ランキングなどを見ていても、
大手と並んで全く無名のメーカーも頻繁に登場していますよね。

これは楽天市場やネットショップにはない感覚です。

どういうことかというと、
我々個人レベルでも大いにチャンスがある、ということ。
実はものすごいことだと、個人的には思っています。

メーカーになると、通常卸しているルートは別にしても、
色々な問い合わせや連絡が入ってきます。

実はリアルに今日の午前中にも・・

「(有名雑誌)の景品として使いたいのですが、100個ほど在庫はございますか?」

ということで、大口の注文が入ったり。

昨日も・・

「Amazonを見てお電話差し上げているのですが、卸してくれませんか?」

という問い合わせを頂きました。

(余談ですが、相手から卸してくれと言われると、
 こちら的には実に良い条件で取引ができますね。)

だからですね、どんどんOEMはやっていきましょう。
色々な意味で今のネット輸入ビジネスに於いてはそれが一番稼げる方法です。

やはり“自分しか販売できない”というのは非常に大きな強みです。

そしてOEMをするなら、やはり海外見本市がお勧めなんですよね。
ポジショントークに聞こえるかもしれませんが、結局はそれがノウハウでもあるんです。

いつまでも安かろう、悪かろうのビジネスでは、続かないと思います。
意識の高いメーカーと繋がって、品質の優れた商品を販売していきたいですね。

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■ユビケン 90days実践プロジェクト in LasVegas International CES編

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この記事を書いた人

大竹 秀明

クラウドファンディング物販の第一人者。
黎明期より輸入×クラファンの可能性に着目し、累計20億円以上のプロデュース実績。
その実績が評価され、2019年にはMakuakeベストパートナー賞を受賞。他クラウドファンディングのパートナーも務める。
10年間で1万人以上に講演指導を行い 日本郵便やYahoo!、東京ギフトショー、東京都中小企業振興公社などでも講演。
「セカイをワクワクさせる貿易家を生み出す」 を理念として精力的に活動中。