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法人ってどんな人?

2012.10.13

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  輸入ビジネス進化論~日常から学ぶ輸入ビジネスのキモ~ No,115

                 SAATS 輸入ビジネス講師 大竹秀明

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こんばんは、

SAATS輸入ビジネス講師の大竹です。

先日、SAATS輸出講師の伊藤さんが株式会社を設立しました。

これまでは個人事業でしたが、法人成りして事業を拡大していくということです。
大変喜ばしいことですね!

もちろんこれはゴール等ではなく、始まりであると思うので
是非お互いにがんばっていきたいところです。

以前僕が会社を作るときに、
税理士さんには「法人という、もう一人の人格ができると思ってください」と言われました。

「法人」とは、どこからやってきた概念なのでしょうか。

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法人とは、自然人以外で、法律によって「人」とされているものをいう。
「人」とは、法律的には、権利義務の主体たる資格(権利能力)を認められた存在をいう。
つまり法人は、自然人以外で、権利能力を認められた存在ということになる。
日本においては、法人は、一般社団・財団法人法や会社法などの法律の規定によらなければ成立しない(法人法定主義、民法33条)
(出典:Wikipedia)

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法人を考えていくにあたり、まずは「個人」と「法人」という2つの概念があります。
そして「個人」というのを法学的に考察すると“自然人”という概念になります。

自然人とは、あくまでも法的な概念であり、
肉体を持った人間が必ずしも自然人ということではありません。
15世紀までのヨーロッパにおいて、人は自然人という概念で法的な責任能力を有していました。

これは今でいう「成人」という概念に近いのでしょう。
未成年者や僧侶は自然人から除外されていました。
(僧侶は神の使いなので人としては扱われていませんでした。)

しかし社会が発展する中で、様々な権利関係などが複雑になり、
自然人という概念だけでは都合が悪くなる場面が増えてきます。

例えば教会の所有権の問題。
土地・資源・装飾品の所有者は誰なのか。

僧侶のものなのか? 領主のものなのか?

協議した結果「教会の4面の壁が所有者だ!」という案が出ました。
しかし壁が所有者って…さすがにそれはおかしいだろう。。という話になります。

「それでは教会が祭っている聖者(亡人)を所有者にしよう」という案がでました。
しかしこれは既に亡くなっている人間に所有権を与えようということです。
これもちょっと無理があるような気がしますね。

このように13世紀から、建物や形のないものに人格を与え、
一種の人間であるとするという概念が生まれ始めました。

これが「法人」という概念のはじまりと言われています。

法的制度の整った現在から見れば何とも滑稽な話に思えますが、
まだ自然人という概念しかなかった時代は、真剣に議論し合っていたのでしょうね。。

いずれにしても「法人」というのは、法的概念上での人格であり、
万が一会社に危機があっても個人は守られる(有限責任)という危険分散の役割もあるわけです。

現実的には起業後1年以内に廃業する会社は30%とも40%ともいわれ、
3年以内で70%、10年以内に廃業する割合は93%とも言われています。

厳しい世界ではありますが、がんばっていきたいものですね!

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