攻めの販売を考える

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■「ひとり貿易の教科書」
~輸入ビジネス難民から抜け出すための12ステップ~

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こんばんは、大竹です。

8月に入り、いよいよ本格的に暑い日々が続いております。

毎年こんなに暑かったっけ・・・異常ですよね。。

窓を閉め切ってクーラーを入れていても
外からの熱気を強く感じます。

暑い熱いと言えば、今週から輸入参謀も正式にスタートします。
輸入参謀って何ぞや?という方は、過去のメルマガをご覧下さい。

輸入参謀に関しては、もう完全にメーターを振り切ります。
ビジネスの王道から公には言えないことまで、ここでは何でもアリ。

大竹のこれまでの経験や環境をフルに活用して頂いて
OEMや独占販売権なども、どんどん繋げて差し上げようと思います。

返金保証まであるコンサルティングプランです。
意地でも強引にでも、クライアント様を引き上げます。

特に“攻めの販売”というのを
徹底的にレクチャーして差し上げたいと思っています。

アマゾン販売が中心だと、どうしても「待ち」のビジネスになりがちです。
お客様が見つけてくれるのを待つしかない、だから価格を下げよう・・となってしまう。
しかも、複数出品者がいるとカートを取らないと商売にならない。
だから価格競争になってしまうんですね。

アマゾンは本当に良くできたシステムで、
自動的に価格競争が起こるように設計されている、と言っても過言ではないでしょう。

しかし。
楽天市場やネットショップでの販売経験があると
実はアマゾンでも攻めの販売ができることがわかります。

例えばリスティング広告を活用することもできますし、
アマゾン内のSEO対策的なことをしっかりと行えば、
他の商品を目当てにやってきたお客様の大量のアクセスを
自分の商品ページに誘導することだってできるのです。

きちんとした販売戦略を持って進めていけば、
価格競争に巻き込まれることはなく、恐れることは何もないのですね。

ただ安く叩き売るのではなく、しっかりと考えて売れるべくして売っていく。

こういう攻めと守りの販売力が身に付けば、
今後どんな販路でもライバルに勝っていくことができますね。

攻めの販売を習得する為に一番良いのは、
ネットショップや楽天市場(ショッピングモール)を経験すること。
特に楽天市場は、1店舗でも持っていると本当に応用がききます。

息長く商売を続けていく為にも、
攻めの姿勢でチャレンジを続けていきたいですね。

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この記事を書いた人

大竹 秀明

クラウドファンディング物販の第一人者。
黎明期より輸入×クラファンの可能性に着目し、累計20億円以上のプロデュース実績。
その実績が評価され、2019年にはMakuakeベストパートナー賞を受賞。他クラウドファンディングのパートナーも務める。
10年間で1万人以上に講演指導を行い 日本郵便やYahoo!、東京ギフトショー、東京都中小企業振興公社などでも講演。
「セカイをワクワクさせる貿易家を生み出す」 を理念として精力的に活動中。