魚を与えて、釣り方も教える
「魚を与えるのではなく釣り方を教えよ」という格言があります。
『授人以魚 不如授人以漁』
中国春秋時代における哲学者、老子の言葉です。
“人に魚を与えれば一日で食べてしまうけれど、釣り方を教えれば一生食べていける”という考え方です。これは、理屈としては合っていると思うのです。
ただ、私は「それだけでは不十分」と考えてます。なぜならば、初心者の方はわからないことが多すぎて、釣り方を教えるだけでは腹落ちしないですよね。
やはり「実際にやってみる」というプロセスを経験することが大事。それを一番スムーズに学ぶには、道具選びや釣り方から教えて「一緒に魚を釣り、一緒に食べること」だと思っています。言い換えると「魚を与え、釣り方も教える」です。
だって塾なんだから。釣り方を学ぶだけなら、Youtubeや本だけで良い。
最短最速で経験を積めることが、塾の本当の価値です。
ひとり貿易塾の中には、稼げる貿易家になるために、これ以上あり得ないほどの手取り足取りのサポートがあります。最初はそれらを存分に活用して、とにかく経験を積む。そして卒業する時に、自分の力で釣っていけるようになっていただけたら良いと思います。
まぁとはいえ・・「大竹や講師が全部やってくれる」これは大きな間違いですからね。
あくまでも「実践塾」 主体的に頑張っていく姿勢が必要です。
だって魚を与えても…最終的には自分の力で釣れるように(稼げるように)ならないと意味がないですからね。期待以上の環境を用意しています。
ひとり貿易塾の様子をコソッと教えます
謎のベールに包まれた「ひとり貿易塾」!
どんな人がいるの? どんなことをしているの?
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