こんばんは、大竹です。
SAATSのセミナーが東京・大阪と終わりました。
ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。
例年のSAATSセミナーは全国を回りますが、
今回は土日で一気にやってしまった感じなので、
内容の濃さを思うとこれで終わってしまうのが
なんだか少しもったいないような気も。
まぁでも、SAATSスタッフや各講師のスケジュールを
合わせるのが年々大変になってきていますし、
ゲストスピーカーの講演もやるとなると、
やはり2日間に集中した形で良かったのかもしれませんね。
東京セミナーが終わり、懇親会が終わり、そのまま大阪へ。
大阪の懇親会の後は、露口さんと大島さんと飲みました。
露口さんにお会いするのは久々だったので積もる話も。
不思議なもので、僕も最初はただのSAATS会員。
当時はまさか自分がSAATS講師になって
セミナーで話すなんて夢にも思っていませんでした。
SAATSも7年目に突入したということですが、
これからもますます輸出入ビジネス実践者にとって
無くてはならない存在であってほしいですし、
僕も一員として切磋琢磨してやっていきたいと思います。
いやはや、今回やはりゲストスピーカーの講演が面白かったですね。
特に大阪はゲストスピーカーが全員女性となりました。
不動産投資をしている方、主婦の方、そして僕のプレミアムのバンさん。
バンさんの話の中で一番印象的だったのは、
本業が終わって家に帰ってくるという感覚ではなく、
本業から次の職場に行くような感覚で輸入ビジネスに向き合っていた、という言葉。
会場でも多くの方が共感されていました。
時間がないのは誰でも一緒。
そうなると“自分をどう追い込めるか”というのが分かれ道になるわけです。
僕自身も法人する直前は営業の仕事と輸入の二本立て。
あの頃は追いこんでやってたなぁと、バンさんの話を聞きながらしみじみ思いました。
林一馬氏もメルマガに書いていましたが、女性のパワーは本当にすごいなーと実感。
会員さんの中からも、女性・主婦の方が増えてきている実感があります。
主婦がネット輸入で旦那の稼ぎを上回ってしまう、そんな時代です。
これからもますますECの世界にも女性起業家が増えてくるでしょうね。
男性諸君、うかうかしてられないですぞ!