弱点をどう補うのか?〜旅の総括

こんばんは、

SAATS輸入ビジネス講師の大竹です。

カルフォルニア5日目(最終日)

いよいよ今日が最終日です。

今、ロサンゼルスの空港で搭乗を待っています。
日本時間で朝の8時ぐらいで、到着するのが22時半頃の予定なので、
珍しく早めにメルマガを書いてしまっています。

最終日は、ラ・ホヤのビーチをもう一度見たいと思い、朝食を食べてもう一度行ってきました。

到着して車を降りると、ほどよい潮の風がお出迎えしてくれました。
世界中から老若男女を問わず観光客が集まってきているようで、
白人・黒人、色々な人種が来て写真を撮っています。
アジア系は日本人はほとんどいませんでしたが、中国人が少し来ていました。
近くで結婚式もあったようで、花嫁さんが子供達を集めて写真を撮っていました。

そして、また必ずこの景色を見に、次は家族で来ようと決めて、
2時間ほどフリーウェイを飛ばしてロスまで戻ってきました。

運転もそこそこ慣れたもので、ウトウト運転をしそうになるほど。
人間の順応力というのはすごいですよね。
逆に日本に帰国直後がちょっと怖いですね。

さて、数日間に渡り今回の渡米旅行で感じたことなどを書いてきましたが、
実は輸入ビジネス講師とかいいながら、僕が全然海外慣れしていないという事が
とても良くお分かりいただけたのではないかと思います。

例えば学生時代に留学やバックパッカーなどありえないですし、
洋楽を聞いて育ちましたが、別に海外への憧れがあったわけではありません。
むしろ昔は「海外なんか行ってどうするんだ?日本が安全でいいじゃん」ぐらいに思いました。

そんな人間でも、輸入ビジネスで稼ぐことができるのです。

ここが非常に大事なポイントです。

よく英語力は必要ですか?的な質問もありますが、
なければないで戦うこともできる、ということなんですよ。

僕の場合は、日本語でやり取りができるAshMartさんとのお付き合いで加速したと思っています。

それまでは他の転送業者にお願いをしていましたが、連絡もスムーズじゃないし、
トラブルの時にメールをもらっても、イマイチ意味がわからない事がありました。

日本語でできなかったら・・確かに翻訳サポートを使えば良いのですが、
何かトラブルがあった時に、海外にいて日本語の指示で動いてくれる方が居るというのは、
どれだけ仕事がやりやすいか!ということなのです。

AshMartさんは当時から、他の転送会社よりも若干高めでした。
それでも、英語ができないが故のトラブルやストレスを抱えながらビジネスをしていくよりは全然ましだと思いました。
不安要素を極力減らし、僕らはそれ以上にビジネスを回せば良いのですから。

中国ビジネスもそうです。
中国語がわからないのに頑張ってタオバオを見てストレスを抱えるよりは、
例えばイーウーパスポートさんのサービスなどを活用して、
日本のサイトで売れる商品を見つけて、後は現地スタッフさんに丸投げした方がよっぽど早くて楽で確実なのです。

自分の弱点をどう補うか?
ビジネスを加速させる上で、これは非常に大切なことかと思います。

そういう意味でもSAATSや僕を使い倒してくだされば良いのです。
10,000円や150,000円で、その使い道は無限大だと僕は思います。
遠回りしないで一気に近道ができますので。

是非有効に活用してくださいね。

この数日間、拙い旅行記にお付き合いいただきまして、ありがとうございました^^

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この記事を書いた人

大竹 秀明

クラウドファンディング物販の第一人者。
黎明期より輸入×クラファンの可能性に着目し、累計20億円以上のプロデュース実績。
その実績が評価され、2019年にはMakuakeベストパートナー賞を受賞。他クラウドファンディングのパートナーも務める。
10年間で1万人以上に講演指導を行い 日本郵便やYahoo!、東京ギフトショー、東京都中小企業振興公社などでも講演。
「セカイをワクワクさせる貿易家を生み出す」 を理念として精力的に活動中。