AshMart永井さんと

こんばんは、

SAATS輸入ビジネス講師の大竹です。

昨日は
AshMartさん(アラウンド・ザ・ワールド株式会社)の社長、
永井さんとお食事をしてきました。

■AshMart

AshMartさんと言えば、
僕の輸入ビジネスを語る上では欠かせないパートナーです。

僕がまだ駆け出しだった時、色々な転送会社をネットで探していて、
他にはない「現地買い付けサービス」に興味を持ち
メールで連絡したところからお付き合いがはじまります。

秋のSAATSセミナーでは
東京会場のみでしたがゲスト参加していただきましたし、
このメルマガを読んでくださっている方はご存知の方も多いでしょうか。

先月アメリカ・サンディゴの事務所には伺ってまいりましたが、
社長とゆっくりお話する機会はなかったので、
とてもとても楽しみにしておりました。

これまでの、現在の僕の輸入ビジネスを
実際に見てきてくださっている方です。

その上で、まず僕のビジネスのやり方を大絶賛してくださいました。

そして美味しいお酒を飲みながら会話は弾み、
気が付けばタメ語で話しちゃうほど、めちゃめちゃ仲良しになりました(笑)
なんだか昔から仲良しだったような感じです。

仕事の話、プライベートな話、おバカな話、
お互いに共感するところも多く、
終電のギリギリまで尽きることなく話してました。

AshMartさんは今年で13年目(確か)ということで
起業家・経営者としては全然先輩なのですが、
起業ストーリーとか、仕事に対する向き合い方とか、
何だかとても似てるなーと、思ってしまいました。

似ているけど、もの凄く壮絶。

でも、より真理がわかってきた気がします。

永井さんは、とにかくまず動くそうです。
何一つお膳立てがない中で、言葉も喋れないのに例えば身一つでドイツに飛ぶ。
自分の足で歩き回って住みやすそうなところを探して、
そこを拠点にして転送会社としてできることを準備しはじめる。

運送会社や卸会社に飛び込み、相手にしてくれなくても情熱!で商談するそうです。
だから失敗も一つや二つではなく、数多い。
ここでは書けないような失敗談もいっぱい聞かせていただきました。

そして、圧倒的に仕事をする。
仕事に没頭しているとそれ以外のことは全て忘れてしまうそうです。

僕もそうですが(笑)

うまく行ってる人は、みんな動いてる。
みんな、動いてますよね。

少々のトラブルなんて何とも思わない。
というか、トラブルを起こす覚悟でないと物事は進みません。
そりゃそうだ。

最近僕も安全を取りに行き始めているんじゃないかって思えてきました。
新規事業や新しいチャレンジはどんどん進めているけど、
回りを見渡したりして、ここまでやっていいのかな、どうかな?って考えて
小さくまとまっているような気がしてきました。

もちろん、何も考えずにやる事がベストとは言いません。
同じ失敗をしないように、一つ一つ賢くなっていくのは大事だと思います。

でも、まずは踏み出せよ!
大きく一歩を踏み出せよ!
ということなのです。

仲良くさせていただいているイーウーパスポートの佐藤社長だって、
とにかくまずは飛び込む。
それが信条だそうです。

深く共感。
それこそが起業家魂!!

「新しく出て行くものが無謀をやらなくて一体何が変わるだろうか」

幻冬舎の見城徹氏の言葉です。

無謀。

あなたは無謀なことにチャレンジしていますか?

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この記事を書いた人

大竹 秀明

クラウドファンディング物販の第一人者。
黎明期より輸入×クラファンの可能性に着目し、累計20億円以上のプロデュース実績。
その実績が評価され、2019年にはMakuakeベストパートナー賞を受賞。他クラウドファンディングのパートナーも務める。
10年間で1万人以上に講演指導を行い 日本郵便やYahoo!、東京ギフトショー、東京都中小企業振興公社などでも講演。
「セカイをワクワクさせる貿易家を生み出す」 を理念として精力的に活動中。