みなさん
こんばんは、大竹です。
先日ご紹介した
“美人すぎる貿易家”こと木田澄果さん。
彼女のMakuake(クラファン)が凄い伸びています。
■スタイリッシュで高性能。手放せない秀逸ボトルFLSK(フラスク)
このメルマガ記事を書いている今
(2017年11月13日21時現在)
■集まっている金額:2,445,855円
■サポーター:553人
■残り:77日
そして
■急上昇ランキング:1位(継続中)
■達成率:815%
うーん、すごい!
更新する度に伸びている!!
もしかしたら
夢の1千万円台を狙えるかもしれませんね。
木田さんは期待の女性起業家です。
商品も本当に良いものなので
ぜひ応援してあげてください!
そして彼女のようなオシャレで素敵な商品は
ドイツの展示会に行けば見つかります。
次回は2018年2月の「アンビエンテ」
今回の説明会でも受付していますので
興味がある方は、ぜひいらっしゃってください。
ーー告知ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今年10月の「香港エレクトロニクス」
「香港MEGASHOW」に参加された
クライアントの声を更新しましたので、ご覧ください。
<参加者の声を見る>
■ユビケン実践プロジェクト&在宅国際見本市
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーここまでーー
さて今日は
「本当に素晴らしいと思える商品を販売しよう」
という話をしたいと思います。
我々は、特にAmazon中国輸入を
メインでビジネスされている方は
“安くしないと売れない病”にかかっています。
あなたはどうですか?
とにかくライバルよりも安くしないと
売れないと思ってしまっていませんか?
実践プロジェクトのクライアントでも時々
現地で商品を見て商談した後に、
Amazonなどで競合のリサーチをすると
「Amazonだとこの価格なので勝負できないです…」
こう言われることがあります。
しかし私が見ると
全然そんなことはない場合が多いのです。
「でもこのAmazonの商品よりも
〇〇〇〇が上回っているから大丈夫ですよ」
「Amazonでは厳しくても販路を変えましょう。
楽天なら勝負できる価格帯ですよ」
「どうしてもオンラインで勝負できないなら
クラファンや量販店で販売しましょう」
という感じでアドバイスすることが多いです。
つまり・・
・付加価値を考えたり
・見せ方を変えたり
・販路を変えたり
・展開方法を変えたり
つまり「販売力」があれば
いくらでも対応できるんですね。
とにかく安くしなければ
売れないと思ってしまう人が多い。
でも仕方ないのです。
Amazonは構造的に「比較検討」のサイト。
同じページに類似品が
ずらっと並んでいるわけです。
わかいやすく価格で比較されると
安い方を欲しくなってしまうのが人間。
こうしてAmazonは
「Amazonは安くて早くて何でもある」
というイメージで広めて成長してきたわけです。
もちろん我々も
そこに乗っかって商売しているわけですね。
もちろん安い方が
売れる可能性は上がるでしょう。
しかしビジネスを長く続けていくことを考えると
“安くしないと売れない病”は
いますぐにでも治療しないと致命傷になります。
なぜなら。
今後、価格競争の波はますます激しくなります。
これはもう絶対に避けられません。
ライバルもどんどん増えます。
中国人セラーも、更に勢いをつけて参入してくるでしょう。
何よりも一番怖いのが
もう、価格を下げることしかできなくなる。
完全なる思考停止状態。
・より良い商品を仕入れよう
・より魅力的な販売ページを作ろう
・より売れるにはどうしたらよいか
という「販売力をあげる」ことを
考えなくなってしまうんですね。
これが本当にヤバイ。
お小遣い稼ぎなら良いですが
本業としてやっていくなら
自分の役員報酬だけでなく
スタッフの給料や事務所の家賃
法人税、社会保険料など
しっかり納めなければなりません。
その為には、
しっかりと利益を取らないと
商売が立ち行かなくなります。
私はコンサルタントとして
「本当に良いものを
適正な価格で販売してほしい」
そう思っています。
品質の悪いものを
悪いと分かっていながら
安いからいっかと販売する。
自分でも
「えっ?これ売っちゃっていいの?」
そう思っているのに、販売してしまう。
でも、本当はそんなことがしたくて
物販をはじめたわけではないですよね?
理想と現実という差はあります。
しかし現実ばかりに生きていたら
そこから成長しないんです。
理想を持たなければいけない。
目線を上げなければいけない。
簡単なところだけちょろっと触って
「輸入なんて稼げねぇじゃねえか」
なんて思って欲しくないんです。
もっと広いところを見てほしい。
「ワンクリック」や「自動化」では
到底味わえないような感動が必ずあります。
そんな話もミニセミナーでは
時間をとってお話ししたいと思います。
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<参加者の声を見る>
■ユビケン実践プロジェクト&在宅国際見本市
■実践プロジェクト・ミニセミナー&説明会
参加費:3,000円 定員:各5名程度
【大阪梅田】
11/17(金) 16時~ ※残席1
【東京渋谷】
11/23(木・祝) 13時~ ※満席→増席しました
11/23(木・祝) 16時~ ※満席→増席しました
【現在募集中の実践プロジェクト】
■米国ラスベガス CES(電子)2018年1月9日~12日 ※残席1
■ドイツ アンビエンテ(雑貨)2018年2月9日~13日 ※残席4
■香港エレクトロニクスフェア(電子)2018年4月13日~16日※新規募集開始
■香港ギフト&プレミアム(雑貨)2018年4月27日~30日 ※新規募集開始
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