こんばんは、大竹です。
今年から僕の物販の会社に顧問弁護士がつきました。
これまでも時折、弁理士さんなどに相談したことはあったのですが、
最近、新商品やサービスを立ち上げたりする際に、
法的な立場から見てもらいたいなーと思う機会が増えてきました。
特にOEMなど自社商品や自社サービスの場合には、
意匠権・商標権など、判断が難しいところもありますよね。
また自社の案件だけではなく、
クライアントさんや会員さんの相談もレベルが上がってきています。
僕だけでは判断がつかないようなこともあります。
そういう時にすぐに相談できる法律の専門家が
身近にいてくださるのは、精神的にも安心!ということで。
弁護士・弁理士さんも、それぞれ得意分野が違うのですが
知的財産権全般に強い方なので、貿易会社にはピッタリなのです^^
このメルマガでは以前から「餅は餅屋に」
というようなお話しをさせていただいておりますが、
やっぱり専門的なことは、素人が悩んだりネットで調べるよりも専門家に聞くのが早いです。
ネットの回答とかヒドイですからね・・・○○知恵袋とか。
昨日も顧問税理士と打ち合わせをしていましたが、
例えば新事業の立ち上げなどでも、僕ら起業家とは全く違う観点でアドバイスをくれます。
「なるほど・・そういう見方もあるのか」という感じです。
最近“役割”というものについて考えることが多いのですが、
今後もどんどんスペシャリストを巻き込んでビジネスを発展させていこうと思います。
そして僕も個人輸入ビジネスの専門家であるわけで、
更なる進化を目指していかなければいけないと思いました。
【PS】
そんな中、盟友かっきーこと柿沼さんが「商標権」のセミナーを行うらしいでっせ!!
僕もお邪魔させて頂くことになってますので、一緒に学びましょう。