●決断することの重要性

みなさん

こんばんは、輸入参謀・大竹秀明です。

クライアントや生徒さんを見ていて思うのが

“決めることができない”

そういう方が、とても多いように感じます。

そこで今日は
「決断すること」を考えてみようと思います。

決断ができないと感じている方は
ぜひ参考にしてみてください。

例えばよくあるのが
商品のリサーチの段階で

・どの商品を扱うか決められない
・あれも良いこれも良い
・どれもダメそうな気がする

と、なってしまう。

悩む気持ちはわかりますが
どこかで決めないと前に進めないです。

色々な可能性を感じることは本当に大事です。

でも可能性だけ考えていても現実は何も変わらない。

例えるなら、ふわふわ漂っているようなもの。

いつかはズバッと決断し、現実に落とし込んでいく。
そうやって未来を作っていくような感覚が必要です。

この感覚を持ってやらないと
どんなに良いノウハウやコンテンツがあっても意味がない。

改めて
決めるとは何でしょうか?

調べてみると・・

1、これで動かないという事を選び取る。
2、決定的な状態にする。

と書いてあります。

「選び取る・決定的な状態」

決断という言葉があります。
決断とは、決めて断ち切ること。

「断ち切る」

つまり決めること、決断とは

・他の可能性を閉じる
・妄想を現実に落とし込む

という作業なのだとも言えますよね。

ではなぜ「決断」できないのか。

恐らくそれは、不安だからなのでしょう。
失敗するのが怖いからなのでしょう。

もっと言うなら

・後悔しなくない!
・損をしたくない!

という感覚だと思います。

しかし、とことん悩んだのなら
もはやどちらを選んでも良いですよね?

少なくても経験は詰めるわけだし
もし失敗しても、なぜ失敗したのかを考えて、次に活かすことができます。

そして、もう一度チャレンジすれば良いのです。
何度でもチャレンジできるのですから。

自分の話をすれば、10年前に音楽を引退して
これからは輸入ビジネスに全力で打ち込むと決断しました。
過去は絶対に振り返らないと決めました。

全て退路を断ったのです。
文字通り「決断=決めて断つ」でした。

そうでもしなければ
絶対に過去に引き戻されると思ったからです。

ものすごい絶望を味わいましたが
絶望がなければ生まれ変わることはできなかったし
いまの自分はなかったと確信を持って思います。

あの時の音楽を止めるという決断は
その後の人生を大きく変えてくれました。

人生で最も大事なものは時間。

決断をしなければ
どんどん時間が奪われていくのです。

そしていつか後悔することになります。

「なぜもっと早くやっていなかったんだろう」

ヒントは
悩んでも必ず答えを出すことです。

それを強く意識すること。

究極は「即断即決即実行」
走りながら考えて、軌道修正していけば良いのです。

途中に障害物が出てきたら
走りながら避けていく。それで良いのです。

なぜならば
決断の段階では障害物を
予測することはできなかったわけですからね。

ちなみに「きめる」とは「極める」とも書けるそうです。

なるほど、という感じがしませんか?

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この記事を書いた人

大竹 秀明

クラウドファンディング物販の第一人者。
黎明期より輸入×クラファンの可能性に着目し、累計20億円以上のプロデュース実績。
その実績が評価され、2019年にはMakuakeベストパートナー賞を受賞。他クラウドファンディングのパートナーも務める。
10年間で1万人以上に講演指導を行い 日本郵便やYahoo!、東京ギフトショー、東京都中小企業振興公社などでも講演。
「セカイをワクワクさせる貿易家を生み出す」 を理念として精力的に活動中。