「ワクワク」をお届けできるMakuake!
先週末に開催されたMakuakeのイベント「ミライマルシェ」に参加してきました。
Makuakeは創業以来、毎年周年イベントを開催してきたのですが、コロナ禍でしばらく開催ができなかったため3年振りのリアルということになりました。原宿駅前のビルの中で会場はそれほど広くはなかったですが、途切れることなく客足が続いており大盛況と言える状況でした。
中でも、私が以前から注目をしていてセミナーでもご紹介してきた「フォーチュンボックス」の坂内綾花さんにお会いできたり、3年ぶりに中山社長とお話しできたりととても有意義な時間となりました。
そして数名の塾生と「Makuakeミライガタリ」というイベントに参加したのですが、そこで大切な気づきを得ることができました。というのも、直接Makuakeユーザーの意見が聞ける場というのは意外とないので、新鮮な気持ちでユーザーの声を聞いていました。
例えば、「あなたにとってのMakuakeはどんな存在ですか?」という質問に対して「ワクワクする場所」「新しいモノが沢山ある」などの回答はありがちな感じですが、
「自分が頑張ったご褒美にMakuakeで買い物しています」
「限られた人たちだけで、まだ誰も知らない面白いモノを共有できる秘密結社の一員のような感覚です」
というような回答があり、なるほどー!と思いました。
そうやって感じているお客様がいて、我々は商品を提供している。
だったら商品の素晴らしさはもちろんのこと、よりワクワクさせるような届け方をしていくべきだと。
つまり、エンタテイメント的な要素にももっと気を配るべきだなと率直に思いました。
我々はどうしても「どうやったらコストを抑えてもっと売れるようにできるだろうか?」などというビジネス的な視点で物事を考えてしまいがち(もちろん超重要なことではあります)ですが、一方で画面の向こう側にはそれぞれの人生を生きているお客様がいて、それぞれの価値観でMakuakeを利用して買い物を楽しんでくださっているわけです。
商売の基礎中の基礎ではありますが、改めて画面の向こうにいるお客様をもっと意識していくべきだなと感じた次第です。
Makuakeはクラウドファンディングではない!?
ご存じでしたか?
実は・・Makuakeはクラウドファンディングではありません!
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