みなさん
こんばんは、大竹秀明です。
昨日のメルマガで《輸入参謀》について
軽くご紹介をいたしましたが、早速
数名の方よりエントリー希望のメールを頂きました。
すごく期待をして頂いているのが伝わってきましたし、
僕自身もとても気合が入ります。ありがとうございます。
コンサルフィーの金額を気にされている方が多いようですが
もちろん大竹の最上位コンサルティングなので
額面上は安くないのですが(価値は相当高いですが)
今回からは、パーセンテージで頂くコースも作るつもりです。
例えば、最初は「売上額の5%」とか、ですね。
そうすれば現状ではまだそれほど稼げていない方でも
無理なくお役に立てるのではないかと思っています。
正式な告知は4月になると思いますので
メルマガを見逃さないように、お願いします。
さて、今日はよく頂くご質問なのですが
Amazonで、同じ商品(SKU)を
FBAと自社出荷の両方で販売しているセラーがいますね。
あれはOKなんですか?それともNGなんですか?というご質問です。
あなたはどちらか知っていますか?
正解は・・「NG」です。
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■在庫の一部をAmazonから出荷し、残りを自分で出荷することは可能ですか?
はい、一つのSKUに対して、フルフィルメント by Amazon(FBA)で
販売していない時には、そのSKUの商品の出荷者を『出品者から出荷』に
変更する事で出品者が受注・出荷することが可能です
(例: FBA在庫が無い状態で、新たに在庫を納品している途中など)。
しかしながら、そのSKUをFBAで販売している間は、同時に出品者が
受注・出荷することは禁止しております(同一コンディションで
別SKUを作成して販売することも禁止です)。
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ということで
規約には書いてあるんですね。
でも正直なところ
こういうのを全部知っておけというのは
ちょっと無理な話かと思います。
なので
《気になったらテクニカルサポートへ問い合わせる》
というスタンスで良いと思います。
もちろん知識を増やしたり
勉強をすることは必要なのですが
こんな細かいところまで覚えている暇があるなら
どんどん稼ぐために時間を使った方が良いと思います。
詳しい人やサポートに聞けば良いのですから。
Google先生に聞くのなんて、ほんの5秒でできて、無料です。
ポイントは
《なんでも自分でやる必要はない》ということですね。
時間は限られているのだから
「やらないことを決める」というのは大事なこと。
ビジネスというのはレベルアップしていくべきで、
駆け出しの頃は、それこそ少しでも利益が出るならやるべきです。
しかし、ある程度売れる商品が揃ってきたら
・利益率が低い商品
・手間がかかる商品
などは、バッサリ切り捨てなければならない時がきます。
ここで決断できるかできないか、というのが大きな差になります。
「では、外注すればよいのでは?」
なんだか最近は、やたらと外注を押す人も多いですが、
外注するということは経費を使うということです。
つまり販売手数料のようなもので
利益から削られていくものなのですね。
例えば検品でも商品化でも良いですが、
10個の商品化で1000円かかるとしたら
1個につき100円の経費がかかっていることになります。
これも考慮しておかないと、どんどん薄利になってしまいます。
そうなるとやはり
・利益率が低い商品
・手間がかかる商品
これらは切り捨てていかないと
売れてるのに利益が残らない・・むしろ赤字
ということになってしまう場合があります。
利益計算の重要性を
今さら説くまでもありませんが、
同じ商品を継続して販売していたとしても
利益は定期的に確認する必要があります。
何故ならば、利益は刻々と変わるからです。
僕らは海外から商品を仕入れるので
為替に影響を受けます。
この為替というのは、常に変動しています。
送料が変わったり
販売手数料が変わったり
広告費が嵩んでいたり
外注などの経費が増えたり
本当に様々な要因で利益額が変わります。
特に相乗り出品をしている方は
よりシビアな問題ですね。
俺ブランドを推している大竹としては
相乗り出品は、本当に無意味というか
何も残らないのにもったいないなーと
密かに思っているのですが(笑)
(色々なビジネスのスタイルがあるので否定はしません。)
“俺ブランド化”は本当に最強だと思っています。
アイデア次第で、小資金で爆発的に売れる商品が作れるのですから。
ブランドは育てていく必要がありますが
育てていけば、売上も利益率も上がります。
ちょっと話が脱線しましたが
《なんでも自分でやる必要はない》というのは
常に意識しておいて頂きたいと思います。
必要な時に、知りたい時に
誰かに聞いたり調べたりして進めていきましょう。
PS:
引き続きですが
大竹の最上位コンサルティングコース
《輸入参謀》について
もしも告知の前に
・この日を待ってました!
・絶対に大竹にブレインになってほしい!
という方がいれば、このメルマガに返信してください。
優先的にご案内をしていきたいと思います。