みんなを3Dフィギュアにしてしまおうプロジェクト

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■ユビケン 90days実践プロジェクト in LasVegas International CES編

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こんばんは、大竹です。

先日のSAATSセミナーに参加された方にはお知らせをさせて頂きましたが、
ユビケンが大型のクラウドファンディングにチャレンジすることになりました。

今日は簡単ですが、いきさつをお話しさせてください。

ファンディングページに記載があるとおり、
もともとは僕がテレビで3Dフィギュアの存在を知って
「面白そう!」と思い、家族で作りに行ったところからはじまります。

3Dスタジオで色々聞いてみると価格は一体5万円、半年待ち。
更には、スキャンに15分かかるので子供の撮影は無理だというのです。
「それじゃ意味ないなぁ・・」と、大変がっかりしました。

そんな後、ユビケン実践プロジェクトの香港見本市で
なんと「3秒」でスキャニングできるスキャナーと出会いました。

「すごい!これなら子供もペットも撮影ができる!」
いよいよ3Dプリンターというものが現実的になってくるのだなぁと感じました。

しかし、このスキャナーは超高額です。
さすがにおいそれと仕入れはできません。
そこで笹田氏と一つのアイデアが出て来ました。

“クラウドファンディングに出してみるのはどうですか?”

クラウドファンディングはテストマーケティングの要素もあります。
つまりファンディグを達成できないのであれば、
その商品、プロジェクトは時期尚早という見方もできます。

早速メーカーに問い合わせてみると、非常に良い反応を頂くことができました。
メーカー全面協力のもと、プロジェクトをはじめることになりました。

そこから・・色々あって半年以上も準備に時間がかかりましたが、
いよいよ開始できる段階まで進めてきました・・長かった。。

今回僕らは、このファンディングを成功させたいと考えています。
フィギュアに興味がある方は、是非ご協力頂きたいですし、
ご協力いただいた方は、今回のファンディングの舞台裏を全てお話しする
“クラウドファンディングついて語り合おう会”にもご招待いたします。

詳しくはファンディングページをご確認ください。

これも広い意味での輸入ビジネス。
僕らは新しい可能性を広げてみたいのです。

26日(水)11時よりファンディングスタートです。

ご支援・拡散などご協力いただけますと幸いです!

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■ユビケン 90days実践プロジェクト in LasVegas International CES編

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この記事を書いた人

大竹 秀明

クラウドファンディング物販の第一人者。
黎明期より輸入×クラファンの可能性に着目し、累計20億円以上のプロデュース実績。
その実績が評価され、2019年にはMakuakeベストパートナー賞を受賞。他クラウドファンディングのパートナーも務める。
10年間で1万人以上に講演指導を行い 日本郵便やYahoo!、東京ギフトショー、東京都中小企業振興公社などでも講演。
「セカイをワクワクさせる貿易家を生み出す」 を理念として精力的に活動中。