物販の『原理原則』を捉えよう
我々が生きているこの世界には、原理原則というものがあります。
例えば・・
「水は高いところから低いところに流れる」
「生物はいつか死ぬ」
「夏は暑いものだ」
などなど、自然の摂理と言っても過言ではないぐらい、ものごとには『原理原則』というものがあります。原理原則を捉えないと、無駄な労力ばかりを踏むことになります。上記の例で言えば、水を無理矢理低いところから高いところに流すためには、相当な労力とエネルギーが必要ですよね。そこは原理原則を捉えて逆走させず、流れに乗っかるのが一番効率的なわけです。
物販ビジネスで言えば「最上流からの仕入れ」これは原理原則なんですね。
最上流からの仕入れとは?
物販ビジネスは構造的にこのような流れになってます。
1「メーカー・工場」
↓
2「代理店・商社」
↓
3「卸業者・問屋」
↓
4「小売店」
↓
5「消費者」
さてこの流れを踏まえて、なぜ転売が儲からないのかというと・・
4「小売店」から仕入れて
5「消費者」に販売する
と、なっているからです。
そもそも構造として利益が出ない上に
- ライバルとの価格競争
- プラットフォーム手数料
- 広告費などなど
どんどん利益が削られていく。だから売れているように感じていても、しっかり利益計算してみると全然利益が残っていない・・ということもよくあるのです。
一方で、『ひとり貿易』は違います。
1「メーカー・工場」から仕入れて
2「代理店・商社」となり(これが貿易家)
3「卸業者・問屋」BtoB
4「小売店」BtoB
5「消費者」BtoC に販売していく
まさに(最)上流なのです。
かつ、クラウドファンディングという今の時代を象徴するツールを駆使して
- 先行販売
- テストマーケティング
- プロモーション
- 実績作り
- ブランディング
これが、全てできてしまう!本当にすごい方法だと思います。
ビジネスをやるなら、構造をしっかり理解して、原理原則を押さえることが重要ですね。
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