皆様
こんばんは!
輸入参謀®・大竹秀明です。
最近「中国から謎の種が送られてくる!!」
というのが、ちょっとした事件になっています。
あなたはこの事件ご存じでしょうか?
先日この件でテレビ朝日の
「羽鳥慎一モーニングショー」から取材を受けました。
メルマガではこの事件のからくりと
一体何が起きているのかを解説しますね。
===================
中国から謎の種が送られてきた方はいますか?
===================
概要をお伝えすると・・
——————————-
日本各地で中国から謎の種が郵送されてくる事件が話題になっています。
この種は実は日本だけではなくアメリカにも大量に送られているようです。
農林水産省は「海外から送られてきた種は蒔かないで」と外来生物の日本上陸について注意を呼び掛けています。
そして種を送り付けられた当事者は「このあとどんな展開になるのか不安だ」と思われているようです。
——————————-
突然ポストに投函されている謎の種。
しかもfromチャイナ・・・怖いですねぇ・・
で、更に気持ち悪いのが
「過去にAmazonで中国セラーから商品を買った人」
に届いているらしいのです。
なぜ??
===================
Amazonの不正レビュー業者が仕組んでいる
===================
結論から言うと、
Amazonにグレーな手法で高評価レビューを書き込む
中国セラーや不正レビュー業者が仕組んでいます。
まず、大前提として言うまでもありませんが
Amazonはレビューが高評価の方が、商品が売れます。
なので、日本のAmazonで商品を販売している中国セラーは
不正でも何でも良いので、高評価のレビューを入れたいのです。
これまでも、あの手この手を使って、
不正レビューを入れまくって、高評価に吊り上げてきました。
例えば、今日発売されたばかりのモバイルバッテリーに
なぜかいきなり高評価レビューが2000個入っているとか(笑)
実際にそんな現象が起きていました。
不正レビュー業者は、大量に作ったメールアドレスで
Amazonに大量の架空アカウントを作ります。
当然、登録する住所も全て架空。
そして中国セラーからの依頼を受けて、
これらの架空アカウントで商品を購入します。
実は以前、Amazonは架空の注文に対してでも、
システム上で商品を発送したことにすれば、
レビューを書き込むことができたのです。
そうやって大量の高評価レビューが
ボコボコ生まれていきました。
しかし、Amazon側も
この不正レビュー問題への対策を行います。
実際に商品が送られ、お客に配達された記録が残らないと
レビューを書き込むことができなくなりました。
架空アカウントに登録されているのは架空の住所なので、
商品を送っても送り先不明で戻ってしまいます。
するとレビューが書き込めません。
この問題を解決するために始まったのが
「種を送る」仕組みです。
不正レビュー業者は、別ルートで名簿業者から
実在する日本の住所のリストを手に入れます。
これが「Amazonで中国セラーから買った日本のお客様リスト」なのですね。
そこに、商品は何でも良いので送りつけ、
相手のポストに投函されれば配達記録!
レビューが書けるようになる・・というカラクリです。
===================
でもなぜ・・種なの?
===================
「商品コストと国際配送料金が安いから」です。
長くなるので割愛しますが、
実際には出荷元は、中国よりも
国際送料の安いベトナムからと言われています。
ベトナムから日本までの国際郵便は、なんと65円だそう。
つまり彼ら不正レビュー業者は、
1件65円の郵便代と協力費で、
レビューを書き込むことができるということなんですね。
これがこの事件の真相なのでした。。
信じるか信じないかは・・あなた次第!
最後までお読み頂きましてありがとうございました!
※「ひとり貿易®」「クラファン物販®」「クラウドファンディング物販®」「AI物販®」「輸入参謀®」「貿易家®」などは、一般社団法人 まじめに輸入ビジネスを研究する会(ユビケン)の登録商標です。
Photo by Arum Visuals on Unsplash

