倉庫スタッフのきもち  輸入ビジネス進化論

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輸入ビジネス進化論~日常から学ぶ輸入ビジネスのキモ~ No,312

SAATS 輸入ビジネス講師 大竹秀明

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こんばんは、大竹です。

先日、久々に一日倉庫に入って作業を行いました。

まず現在の僕の物販の会社の状況を説明しますと、
もともとは外部倉庫を活用していましたが、
昨年の秋ぐらいから自社倉庫を借りて全て移しました。

なぜ自社にしたのかというのは、色々な理由があります。

一番大きいのは経費です。
単価の大きな商品は良いのですが、
細々とした商品が増えてくると、どうしても外部倉庫ではコストが増えます。
これを自社倉庫で対応することで、大きく節約できます。

次に、柔軟な対応ができるというのも強いです。
外部倉庫の場合、例えば倉庫が休みの時は、こちらも配送がお休みとなります。
自分のところで管理できるというのはとても便利です。

「どうしても今日中に送ってほしいの!!!」

17時にお客様からこんな電話がかかってきても、
気分が乗れば対応できなくはありません(笑)

また、商品の仕様やパッケージのマイナーチェンジなど
予期せぬ出来事にも素早く対応できます。

まぁ、
もちろんメリットがあればデメリットもあります。

先ほど経費が抑えられると書きましたが、
ある程度の売上がなければ、むしろ経費が嵩みます。

また、どちらかと言えば人的なミスが増える傾向にあります。
完全にシステム化された倉庫と比べると、甘い箇所も出てきてしまいますので。

理想的なのは両立だと思います。
手を煩わせるもの、大きなものは外部倉庫。
細かいものや個体差があるような場合は自社倉庫の方が対応はしやすいでしょう。

そう、大きいもの。

なぜ一日倉庫作業だったのかというと、
その日は午前中に4tトラック2/3ほどの荷物が納品されてきました。
ダンボール75箱。重さにすると・・1トンと300kg。
(これでも交渉して、かなり少なく仕入れたのですが・・)

いつもは入庫もお任せしていますが、今回は大きな商品なので
「やったるでー!」と手袋をつけ、ドカドカと仕事をしました。

最初は元気なのでスピーディなのですが、段々と無口に・・
この寒い中でも汗をかき、後半は手がプルプルと震えます。

午後には倉庫に入り、約300件分の受注対応と梱包・発送作業。
黙々とダンボールを組み立て続けました。

そして間にSkypeコンサル1件。
倉庫に戻り、今度はFBA用の納品の準備。。。

そんな感じで一日が終わってみると、
あぁ仕事したなーと強く感じます。

仕事の後で飲むビールと一風堂のラーメン。
これ以上の至福はないんじゃないか?という気さえしてきます。

一般的には倉庫作業は外注するべきですし、
僕もそうアドバイスを差し上げていますが、
たまには(本当にたまになら)倉庫作業も楽しいものです。

倉庫スタッフの大変さも理解できるようになりますね。
今回も、棚をもう一つ買おう!喫煙場に灰皿を買ってあげよう!という気持ちになりました。

FBA代行サービスも良いですが、たまには商品を自分で受け取って
まじまじと商品を眺めつつ、ラベルシールをぷちぷちと貼ってみましょう。

意外と楽しいかもしれませんよ!

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※「ひとり貿易®」「クラファン物販®」「クラウドファンディング物販®」「AI物販®」「輸入参謀®」「貿易家®」などは、一般社団法人 まじめに輸入ビジネスを研究する会(ユビケン)の登録商標です。

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この記事を書いた人

大竹 秀明

クラウドファンディング物販® × ひとり貿易®の第一人者

1974年、貿易の街・横浜生まれ。元ビジュアル系メジャーバンドのギタリストという異色の経歴を持つ。

音楽活動を経て貿易の世界へ転身。10年以上の実務経験をもとに、資金や語学力がなくてもクラウドファンディングを活用して貿易物販を立ち上げられる「ひとり貿易」メソッドを確立。

クラウドファンディングのプロデュース実績は累計33億円超・1500プロジェクト以上。業界黎明期からその将来性に着目し、大手プラットフォーム「Makuake」とは12年以上にわたりパートナーシップを継続。2019年には最高位の協力者に贈られる「ベスト・エバンジェリスト賞」を受賞。CAMPFIREにおいてもパートナーアワードを3年連続(2023〜2025)受賞するなど、複数の主要プラットフォームから継続的に高い評価を得ている。

現在、Makuake/CAMPFIRE/GREEN FUNDING/韓国Wadizの4大クラウドファンディング公式パートナーを兼任する唯一の存在である。

ひとり貿易コンサルタントとしての活動は13年におよび、延べ1.3万人以上に講演・指導を実施。日本郵便、Yahoo!、東京インターナショナル・ギフト・ショーなど民間企業・展示会での登壇に加え、東京都中小企業振興公社をはじめ全国の公的機関でも多数登壇している。

テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」、週刊SPA!、日経MJなどメディア掲載多数。
著書に、累計3万部を突破した『資金ゼロではじめる輸入ビジネス3.0』(フォレスト出版)、『1日で1000万円売り上げるクラファン物販の教科書』(扶桑社)など。

「セカイをワクワクさせる貿易家を生み出す」を理念に掲げ、クラウドファンディングを基点とした日本発の越境ビジネス創出に取り組み続けている。