全てを失ったら何をするか?

大竹が全てを失ったら何をするか

現在5期生の全員と連日zoom面談中なのですが、ある生徒さんに

「いまの大竹さんが全てを失ったら何をしますか?」

という質問を投げかけられました。要は、全財産がなくなって無一文になったとしますね。

そうですね。もしそうなったら・・

誰かと組んでジョイントビジネスをやります!!っていうのがガチな答えなのですが(笑)それは人脈は使えちゃうという前提になるので、やはり物販ビジネスを選びます。

たとえ全てを失ったとしても、またゼロから物販でやり直せる自信があります。自分や家族を養うぐらいなら、半年もあれば、ある程度いけると思ってます。こう思えることが、これまで頑張ってやってきたことへの何よりの報酬です。

では、どんな物販を選ぶか?

いわゆる転売的なものでもできますが・・

やはり「ひとり貿易」ですよね。クラファンからやると思います。

だって・・・

資金があまりなくても、在庫を仕入れる前に販売できるんですよ? しかも、その販売での売り上げが1,000万円を越えるのもバンバンあるわけですから、そんなローリスク・ハイリターンなビジネスモデルってあります? 少なくても物販では、最高峰の仕組みですよね。

例えばAmazonで初心者が100万円の売り上げを作るのはまず不可能でしょう、というレベルです。そもそも仕入れ資金が必要。100万円の売り上げを狙うならなんだかんだ結局100万円ぐらいかかります。だって初心者が初月からそんなに効率良くは販売できないですからね。

だからクラウドファンディング

最初に「ジョイントビジネス」と書きましたが、ひとり貿易は、まさに海外メーカーとのジョイントビジネスなんですよね。

海外メーカーが、長い時間をかけて作り上げた魅力的な商品を、我々はいきなり日本で独占販売できる。しかも在庫はいらない。そんなローリスク・ハイリターンなビジネスモデルってあります?(2回目)いまの私は、これまでの実績や販路、クラファン各社との繋がりもあって、ほぼどんな商品でも独占権が取れます。塾では、まだ実績のない生徒さんでも大竹の名前を使ってアプローチしてOK。これってものすごいメリットなんです。

貿易家は、とにかく面白い商品さえ見つけてくれれば、人生一発逆転みたいなことも可能。だからもしいま全てがなくなっても、私は「ひとり貿易」をやりますね。

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この記事を書いた人

大竹 秀明

クラウドファンディング物販の第一人者。
黎明期より輸入×クラファンの可能性に着目し、累計20億円以上のプロデュース実績。
その実績が評価され、2019年にはMakuakeベストパートナー賞を受賞。他クラウドファンディングのパートナーも務める。
10年間で1万人以上に講演指導を行い 日本郵便やYahoo!、東京ギフトショー、東京都中小企業振興公社などでも講演。
「セカイをワクワクさせる貿易家を生み出す」 を理念として精力的に活動中。