台湾製品で1,000万円越え!
GWが終わりました。2023年も3分の1が過ぎ、コロナウイルスの流行もWHOが緊急事態宣言を終了し、日本でも5類扱いになりました。
事実上やっとコロナは終息したわけです。振り返ってみると…長いようであっという間のような気がしますね。どうでもいいことに悩んだり、やりたくないことに時間を使っている場合ではないですね!どんどん世界を広げていきましょう!
ということで、ひとり貿易塾の生徒さんも絶好調!先日はMakuakeの「直近3時間の急上昇」に貿易塾の生徒さんの商品が3つ同時に並ぶという快挙が!これはなかなか凄いことです。
その中でも塾生Rさんのパスワード管理ツールが1,000万円を超えました!
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この商品は台湾のメーカーさんです。私ももう10年以上台湾メーカーさんと取引しているのですが、商品のクオリティがとても高くてコミュニケーションも取りやすいです。
そこで今日のブログでは「台湾メーカーの良いところ」3つ挙げてみたいと思います。
台湾メーカーの良い点3選
1)製品がユニークである
台湾製品はこだわって作られてるものが多いです。ヨーロッパ製品のような派手さはないですが、質実剛健というかアイデアが優れていて、しっかりした造りのものが多いですね。
2)安くて品質が高い
台湾製品は小さなメーカーや工場が多いので、価格が安いというメリットがあります。そして品質が良いんですね。丁寧に作られている感じです。中国製品と比較すると断然クオリティが高いものが多いです。
3)新日家が多く優しい
意外かもしれませんが、すごく重要なことだと思います。
これは個人的な感覚ですが、世界の中で台湾が最も日本に似ていると感じます。街中を歩いていても日本語の看板を目にしますし、日本語を話せる方も多いんですね。日本のことをリスペクトしてくれている新日家が多いのでお付き合いしやすいです。
対比として中国と比較するのですが、中国は半日運動があったりするので街中を歩いていて怖い時があります。以前、中国深センの隣の街、東莞(トンガン)でお店に入ろうとしたら入り口にスクリーンがあって映画を流しているのです。銃声が聞こえてくるので、よくよく見てみると日本との戦争映画でした(汗)お店に入るのが気まずい…ヒヤッとしました。。
中国の話になってしまいましたが、台湾ではそんなことは感じません。常に歓迎されているような感じでとても気分が良いです。「千と千尋の神隠し」のモデルと言われる九フンや台湾夜市、台北101展望台、故宮博物院などなど見どころもたくさんあります。ぜひ台湾の製品をリサーチして台湾メーカーさんと繋がってみてください。
COMPUTEXに参戦します
今月末は、台北で開催されるCOMPUEXという展示会に参戦するつもりです。
COMPUTEXは、ICT(情報通信技術)系の展示会です。5/30から6/2まで台北にて開催されます。
COMPUTEXは、台湾で毎年開催される、世界最大規模の情報技術(IT)展示会のひとつです。1979年に初めて開催されて以来、コンピュータ、情報通信、エレクトロニクスなどの分野で活躍する企業や専門家が集い、最新の技術や製品の展示・発表が行われます。台北市内の複数の会場で開催され、展示内容はパソコン、スマートフォン、タブレット、サーバー、ネットワーク機器、IoT機器、VR/ARデバイス、AI技術、ゲーム、クラウドコンピューティングなど多岐にわたります。また、展示会と同時に、業界関係者向けの会議や講演会などのイベントも多数開催されます。
今回もひとり貿易塾の生徒さんたちと参戦します。
もしも・・「大竹にアテンドしてもらいたい!」「コンサルティングをしてほしい!」という方はメッセージをください。
開始23時間で1,000万円を達成!「WALDHOFF」プロジェクトの裏側
実行者である大竹自身が解説しました。
高額商品を販売したい方は参考になると思います。ぜひご覧ください。
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