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■「ひとり貿易の教科書」
~輸入ビジネス難民から抜け出すための12ステップ~
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こんばんは、大竹です。
来週の火曜日から、いよいよ台湾に入ります。
ユビケンの90days実践プロジェクトですね。
(募集ページ。もちろん募集は終了しております)
さて今回は台湾です。
よく欧米輸入・中国輸入などと言いますが、
実は中国輸入の中でも中国企業と台湾企業は大きく印象が違います。
正確には・・
「中国企業と香港企業と台湾企業、それぞれ大きく印象が異なります。」
香港企業の話は、またの機会にさせていただくとして、
台湾企業というのは、一言で言えばとても「日本人的である」という印象です。
親日が多いのも理由の一つなのでしょう。
なんせお付き合いがとてもしやすい。
取引が実にスムーズ。
今僕が取引している台湾企業は、香港で知り合ったのですが、
とても親日で担当者は普通に日本語を話せるし、誠実さを感じます。
何よりも商品の品質が良いのです。全然安っぽくない。
「日本のマーケット向けに商品を開発しました」
なるほどね、ツボを付いているはずだ。
対応も良い、品質も良い、デザインも洗練されている。
見本市を回っていても「おっ!」と目に付くのは意外と台湾ブースだったりします。
台湾企業と中国企業について興味がある方は、
僕の師、大前研一先生のコラムをご覧ください。
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■台湾の経済は、中国よりも圧倒的に強い
経営力、技術力、資金力……あらゆる面で台湾企業は中国企業を凌駕している。
特に人材においては、台湾はまったく中国を寄せ付けない。
~中略~
台湾に優秀な人材が多い理由は、明日をも知れない危機感に満ちているからだ。
いつ中国に呑み込まれるかもしれない緊張感に常に身を置いている台湾人は、
一家で複数の国籍を持っているケースが少なくない。
娘にはカナダ国籍、長男には中国籍、次男にはオーストラリア国籍という具合に、
どう転んでも生き延びられるように備えているのである。
(PRESIDENT Onlineより)
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フォックスコンの名前も挙がっていますが、
台湾の技術力は、もはや言及するまでもないですね。
台湾見本市は、そんな最先端IT頭脳が集結する場です。
・・・・今からワクワクが止まりません!!!!!
(いつもそうですが・・・)
期間中はサポートに集中しているので恐らくメルマガは書けないと思いますが、
Facebookなどでは写真をパシャパシャと上げていくつもりですので、是非チェックしていてください。
つい先日立ちあがったばかりの「ユビケン」のページも・・!!
さて、「ひとり貿易の教科書」もいよいよ定価に戻ります。
20,000円割引で買えるのは、5月31日(土)23時59分までとなりますので
少しでも興味がある方は今のうちにお求めください。
今、色々なところで宣伝をしていただいております。
ご協力いただいた方、本当にありがとうございます。
微力ながら、必ず恩返しをさせていただきます。
それでは良い週末を!
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■「ひとり貿易の教科書」
~輸入ビジネス難民から抜け出すための12ステップ~
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