——————————————————————–
■「ひとり貿易の教科書」
~輸入ビジネス難民から抜け出すための12ステップ~
——————————————————————–
こんばんは、大竹です。
本日はユビケンのミーティングでした。
最近、何故かユビケンは早朝5時にミーティングしています。
・・・なぜそんなクレイジーな時間になってしまったのか?
これは、ある日急に早起きに目覚めた笹田さんが
「僕は4時起きでがんばる!」と高らかに宣言をし、
「これからミーティングは朝5時にしませんか?」と
僕らまでも巻き込みだしたことに、起因しています。
5時のミーティングに参加するためには、
少なくても4時50分ぐらいまでには起きなければなりません。。
これは昔の大竹を知る方には、
天と地がひっくり返るような話で、
僕は圧倒的に夜型人間で、むしろ4時5時に寝てたタイプです。
現代の風潮として、
早起きこそカッコイイ、的な空気がありますよね。
朝4時に起きよう!
成功者はみんな早起きだ! 的な、ネ。
僕も最近ではその上に乗っかっている感もあるのですが、
やはり子供が産まれてから早く起きるようになりました。
つまり環境の変化で活動時間が変わってきた経緯もあります。
で、結局何が言いたいのかと言うと、別に夜型でいいじゃんと思うのです。
生活はみんな違うと思うのです。
もしも最大限のパフォーマンスが出せる時間帯が深夜2時だとしたら、
敢えて逆らって早起き人になる必要はないんじゃないかと、僕は思います。
特にクリエイティブな仕事は夜の方がはかどります。
細部にこだわるタイプの人は夜の方が多い気がします。
そう考えたら、昔こんな記事を見たなーと思い、調べてみました。
==ここから=================================
■早起きは一文の徳にもならないと判明!!「夜型人間の方が頭も良く金持ちになる」との調査結果
「早起きは三文の徳」なんていうがこれは真っ赤なウソで、
夜型人間の方が頭も良く、金持ちになる可能性が高いことが判明した。
スペインのマドリード・コンプルテンセ大学が、
約1000人のティーンエイジャーを対象に調査をおこなったところ、
早寝よりも夜更かしを好む人の方が、高収入が見込める“一流の仕事”ができる能力が高いとわかったそう。
学校の試験などでは朝型人間の方が良い成績を残す傾向があるが、
これは試験がおこなわれる時間帯が昼間であるためだと、同大学の研究者らは主張している。
実験では、被験者たちの習慣や体内時計などから朝型か夜型かを判断し、学校での成績に加え、問題解決などの能力を測定。
その結果、夜型人間は朝型人間よりも一般的な知能の高さを示す帰納的推論能力が優れていたほか、
概念的、分析的な思考力にも長けていることが明らかになったそう。
これらの能力は革新的な考え方と関連しており、収入の高い一流の職業に就ける可能性が高まるという。
ちなみに、有名な夜型人間の成功者には、アメリカのオバマ大統領のほか、
チャールズ・ダーウィンやウィンストン・チャーチル、エルビス・プレスリーなどがいる。
=================================ここまで==
ですって。
最終的には「答えなんてない」という一言に集約されるのですが、
自分をどう効率よく働かせるか、というところに、それぞれの答えはある気がします。
特に欧米輸入の方は、がんばって海外に電話をかけるとなると
日本時間の深夜になる事が多いですよね。
だから全国の夜型人間のみなさん。
胸を張って夜仕事しましょう!
40を手前にやっと朝型人間になれそうな気がする今日この頃。
今週もお疲れ様でした!
輸入参謀は、今週いっぱい 27日23時59分で募集終了とさせていただきます。
お陰様でこれまでに約20名様にエントリー頂きました。
来週からSkype相談になりますので、
エントリーされた方には日曜日までにご連絡差し上げます。
【輸入参謀 -大竹があなたの輸入ビジネスのブレインになる-】