中国輸入と契約書

——————————————————————–

■「ひとり貿易の教科書」
~輸入ビジネス難民から抜け出すための12ステップ~

——————————————————————–

こんばんは、大竹です。

輸入参謀ですが、昨日も本日も続々とエントリーを頂いております。
本当にありがとうございます!

【輸入参謀 -大竹があなたの輸入ビジネスのブレインになる-】

いやいや、あなたに僕は不要でしょう…という方もいらっしゃって
何とも恐縮する限りです。

エントリー頂いた方には、とりあえず一言返信させて頂いておりますが、
来週にでもSkypeの時間を作りますので、お話しをさせてください。

Skypeに関しては、何とか時間を作って、
全ての方とお話できるようにさせて頂きます。

さて、昨日のメルマガで船便の話を書いたのですが、
早速いくつかご質問をいただきました。

その中に
「中国輸入では契約書は交わした方が良いのですか?」
というものがありましたので、契約書について簡単にお話をさせていただきます。

僕は契約書は必ず結ぶようにしています。

小額で航空便で輸送できるレベルの量だったらあまり気にしないですが、
ある程度の仕入れ量やOEMの際には必ず契約書を結びます。

特に船便の際には、必須ですね。

インコタームズなど、あまり詳しい話は置いておきますが、
特にOEMなど工場を動かす際には、必ず契約書は交わしてください。
商品画像入りにしておくとベターです。

交わしておかないと、後々トラブルが起きた時に
「言った言わない」になります。

契約書でも一番大事なのは「価格」と「納期」
そして「品質の基準」ですね。

例えばオーダーしたものがサンプルと全然違うクオリティだったとか、
不具合品はどう対応するのか?とか、懸念事項は盛り込んでおかなければなりません。

また、商材によっては独特な項目が必要かもしれません。
例えばこちらが金型費用を持った場合は、
許可なく他社に使わない等も盛り込んでおかなければなりません。

契約書とは別に、電気製品ならPSEの副本なども必要です。
これはもちろん工場側が適合性検査などの手続きを行った場合ですが、
輸入者は副本を保存しなければならなく、
また同一型式の商品を対象にしているものでなければ意味がありません。

契約書の書き方などは、詳しい本がいくらでも出ていますので
見てマネして書いて頂ければ良いのですが、
そこまでできなくても、最低限「覚書」ぐらいは交わしておきたいですね。

これらも過去に痛い思いをして学んだことです(苦笑)
昔はそんなの一切やってませんでしたから・・・。

みなさんは同じ轍を踏まないように、是非参考にされてください。

【輸入参謀 -大竹があなたの輸入ビジネスのブレインになる-】

Information
ひとり貿易の最新情報を大竹秀明の
公式メールマガジンでお届け

name
mail

この記事を書いた人

大竹 秀明

クラウドファンディング物販® × ひとり貿易®の第一人者

1974年、貿易の街・横浜生まれ。元ビジュアル系メジャーバンドのギタリストという異色の経歴を持つ。

音楽活動を経て貿易の世界へ転身。10年以上の実務経験をもとに、資金や語学力がなくてもクラウドファンディングを活用して貿易物販を立ち上げられる「ひとり貿易」メソッドを確立。

クラウドファンディングのプロデュース実績は累計33億円超・1500プロジェクト以上。業界黎明期からその将来性に着目し、大手プラットフォーム「Makuake」とは12年以上にわたりパートナーシップを継続。2019年には最高位の協力者に贈られる「ベスト・エバンジェリスト賞」を受賞。CAMPFIREにおいてもパートナーアワードを3年連続(2023〜2025)受賞するなど、複数の主要プラットフォームから継続的に高い評価を得ている。

現在、Makuake/CAMPFIRE/GREEN FUNDING/韓国Wadizの4大クラウドファンディング公式パートナーを兼任する唯一の存在である。

ひとり貿易コンサルタントとしての活動は13年におよび、延べ1.3万人以上に講演・指導を実施。日本郵便、Yahoo!、東京インターナショナル・ギフト・ショーなど民間企業・展示会での登壇に加え、東京都中小企業振興公社をはじめ全国の公的機関でも多数登壇している。

テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」、週刊SPA!、日経MJなどメディア掲載多数。
著書に、累計3万部を突破した『資金ゼロではじめる輸入ビジネス3.0』(フォレスト出版)、『1日で1000万円売り上げるクラファン物販の教科書』(扶桑社)など。

「セカイをワクワクさせる貿易家を生み出す」を理念に掲げ、クラウドファンディングを基点とした日本発の越境ビジネス創出に取り組み続けている。