悩みや不安に回答した動画をプレゼントします。

みなさん

こんばんは、
輸入参謀・大竹秀明です。

先日“最強のゼロイチ環境を作る”
というアンケートを取らせて頂きました。

そして回答して頂いた方へ
我々からの感謝の気持ちということで
花山さんとの対談動画を撮ってきました。

下記6つのテーマに“超真剣”に答えました。

・安定、継続的に稼ぎ続けられない
・資金繰り、資金不足
・相談する相手がいない、孤独
・人材育成、人事、外注化(自分の手が止まると売上が止まる)
・モチベーション、自分の行動が継続しない、将来への不安
・時間がない

最初は10分程度で・・と思っていたのですが
花山さんと話をしているうちに、どんどん白熱して
最終的には1時間近くの対談になってしまいました。。

無料の対談動画ではありますが
かなり良い内容になったと思います。

アンケートにご協力頂いた方のみ
個別でお送りさせて頂きますので、楽しみにしていてください。

今後もこういう企画をやっていきますので
また機会がありましたら是非ご参加頂けると幸いです。

ちなみに、お悩みの中で最も多かったのは
「モチベーションが上がらない」こと。

せっかくですので
こちらのみメルマガでも回答をシェアさせて頂きます。

私が答えたのは

“そもそもモチベーションなど続かないと思った方が良い”です。

モチベーションは感情に直結しているものなので
いつまでも高い感情を維持するなんてことは不可能だと
私は、自分の経験からそう思っているんですね。

人間だもの。

ではどうするのか?

対談ではかなり突っ込んだところまで話をしましたが
話をまとめると

“自分なりのやる気スイッチを探そう”という回答です。

・どんなことをすれば、やる気になるのか?
・どこに行けば、集中できるのか?

などなど
それを自分で分析し理解しておきます。

例えば私自身は
自宅でできるような仕事も内容も沢山あるのですが
家では全然集中できないタイプです。

どうしてもダラダラしてしまうんですね。

カフェでも仕事は捗りません。

それが良く分かっているので、
基本的には毎日必ずオフィスに来ます。

そして自分のデスクのパソコンを立ち上げると・・
“やる気スイッチ”が入り、仕事が捗ります。

当たり前の話をしているようで、実はそうではなく
自分で認識できているかどうかが大事なのです。

イチローが有名ですね。

彼は毎朝カレーを食べている、とか
打席に向かう前に、必ずある一定の動きをするとか
ルーティン行動をするそうです。

<参考>
■儀式としての「ルーティン」

一方、花山さんは
筋トレをした後にモチベーションが上がるそうです。

ちなみに私は、トレーニングをしても
それほどモチベーションは上がりません。

あるクライアントは
毎日色々なカフェで仕事をするのが良いそうです。

なので、いつも違うところに行くそうです。

彼にとっては、それが集中できるというのです。

またあるべストセラー作家は
書籍の原稿を書く時に、ある国の
決まったレストランの一席で書くそうで
そこ以外では、なかなか筆が進まないそうです。

そこまで極端ではなくても
「集中できる」「仕事が捗る」「やる気になる」環境を
自分で把握しておくのは、非常に大切なことかと思います。

つまり環境が大事だ、という話にも繋がるわけですね。

気合や根性で育った世代ですが
もはや、そんなものだけで人は動けないのは分かってしまっています。

もっと科学的に自分を分析して
動かし方を知っておく必要がある。

いわばニンジンのぶら下げ方です。

それを認識し、実践することで
仕事効率の最大化ができるようになります。

ポイントは「みんな違う」というところ。

本に書いてあったり
有名人が言っているからではなく
ご自身でご自身の“やる気スイッチ”を見つけると良いですね。

・・という事で、アンケートにご協力頂いた方は
動画が届きますので、楽しみにお待ちくださいませー!

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この記事を書いた人

大竹 秀明

クラウドファンディング物販の第一人者。
黎明期より輸入×クラファンの可能性に着目し、累計20億円以上のプロデュース実績。
その実績が評価され、2019年にはMakuakeベストパートナー賞を受賞。他クラウドファンディングのパートナーも務める。
10年間で1万人以上に講演指導を行い 日本郵便やYahoo!、東京ギフトショー、東京都中小企業振興公社などでも講演。
「セカイをワクワクさせる貿易家を生み出す」 を理念として精力的に活動中。