新『Makuake STORE』誕生!

本日より『Makuake STORE』オープン!

ECショップという立ち位置でMakuake STOREが誕生しました。

「え、Makuakeストアは前からありますよね?」

そんな声が聞こえてきそうですが・・そうです、これまでにもMakuakeストアはありました。ただ、これまでのMakuakeストアは、あくまでも「クラファン終了後に継続して販売できます」ということでした。

それが今回Makuakeから独立したECサイトとして様々な切り口でまとめられているのが、新Makuake STOREということになるわけです。本日よりオープンということで、正直まだスカスカな印象ですが、今後はクラファン終了後の販路の一つとしてどれだけ発展していくのか楽しみなところではあります。

クラファン後の販売は難しいの?

よく言われることですが、「クラファンでは売れたけどそのまま継続して売れるわけじゃない」とか、むしろ「クラファンで売れる商品は逆に一般販売では売れない!」といったお声も多いのですが、それは結局「販売力がない」ことが最大の理由なんです。具体的には、営業力やマーケ力が必要なのですが、それ以前に、単に「販路がない」ということも大きいんです。

特に初心者の方だとAmazonアカウントさえ持っていないので、どうやって売っていったら良いのかということになってしまいます。なので、まずは販売できる場所を増やす。そしてマルチチャネル(=複数の販路)で販売していきましょう。ここはコネがモノを言うフェイズでもあります。

例えば、ユビケンは特に、ヨドバシカメラさん、ビックカメラさん、ロフトさんなどには強力なコネクションを持っています。なので生徒さんの商品はバンバン展開されますし、生徒さんの中にはビックカメラグループ200店舗に一気に導入された方もいます。

他にも、実は私はAmazonさんとの取り組みも強く、うちの生徒さん限定で、ものすごく好条件でAmazonのアカウントも作れるんです。

ちなみにクラファン関係は・・

全て公式パートナーとして活動させていただいてます。

公式パートナーというのは挨拶程度や口約束ではなく、しっかりとパートナー契約書を交わしているレベルです。こういうコネを活用できるかどうかで、クラファン後の販売力は、大きく差がついてしまいますね。

輸入品がクラファンで高く売れる理由!

輸入してきた商品が、どうしてクラウドファンディングで高く売れるのか?

ちょっと不思議ですよね?

そこには日本人ならではの理由があります!▼▼▼

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この記事を書いた人

大竹 秀明

クラウドファンディング物販の第一人者。
黎明期より輸入×クラファンの可能性に着目し、累計20億円以上のプロデュース実績。
その実績が評価され、2019年にはMakuakeベストパートナー賞を受賞。他クラウドファンディングのパートナーも務める。
10年間で1万人以上に講演指導を行い 日本郵便やYahoo!、東京ギフトショー、東京都中小企業振興公社などでも講演。
「セカイをワクワクさせる貿易家を生み出す」 を理念として精力的に活動中。