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輸入ビジネス進化論~日常から学ぶ輸入ビジネスのキモ~ No,202
SAATS 輸入ビジネス講師 大竹秀明
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こんばんは、
SAATS輸入ビジネス講師の大竹です。
今日は倉庫からピックアップしたい商品があり、
午前中に車で行ってきたのですが、
はじめてお会いする倉庫のスタッフさんがいて、
積み込みを手伝ってもらいながら、こんな会話になりました。
(ほぼ原文)
倉庫スタッフ:
「あの商品、すごく画期的ですね。私も欲しいと思っちゃいました。
はじめて聞く名前ですけど、どこのものなんですか?」
僕:
「あれはヨーロッパですね。
販売してみたらまとまった数の需要があったりして僕も意外だったんですよ。」
倉庫スタッフ:
「そうなんですか。でもギフトとかにも喜ばれそうですね~。」
僕:
「そうですね、ギフト需要が結構ありますね。」
倉庫スタッフ:
「海外に買い付けにもよく行かれるんですか?」
僕:
「いや、そうでもないですよ。まぁ行くとすれば韓国・中国ですかね。」
倉庫スタッフ:
「そうなんですか、他にはどこの国から仕入れているんですか?」
僕:
「主にアメリカだけど、イギリス、ドイツ、イタリア、そして韓国と中国ですね。」
倉庫スタッフ:
「すごいですね!でも買い付けに行かないならどうやって取引するんですか?」
僕:
「ほとんどネットで完結しちゃいますからね。わざわざ行くことはあまりないですね。」
倉庫スタッフ:
「すごいですね!」
僕:
「すごいですか・・ね?」
まぁまぁ、こんな会話があったわけです。
帰りの車の中でこのやりとりを思い出して、
改めて、気が付いたら色々な国の人と取引してるんだなーと思いました。
僕も、もし5年前に今の僕の話を聞いたら「すげー」と思うのでしょう。
しかし、今の僕にとってはあまりにも普通の事なので、
特に大したことではないと感じてしまっていました。
考えもしていませんでした。
別に自慢をしたいとかではないのですよ(笑)
輸入ビジネスは僕の仕事であり、つまり日常なのです。
そう考えると、やはり自分で選んだ道を生かせていただいているんだなーと思い、
家族やスタッフをはじめ、支えてくれている方々に改めて感謝をしないとと思いました。
人生の主役は自分であり、
そのど真ん中を歩いていると、ついつい忘れてしまう事が沢山あります。
今回、改めて気が付いたのは・・・
・海外品には、日本にはないデザインや機能を持ったものが多い。
・欧米の商品は輸入品というだけでも価値があるので、少し高くても違和感はない。
・従ってギフト需要も多い。
・そして、我々がやっているネット主体の輸入ビジネスというのは特殊技術に近いものがある!(笑)
この辺りの事を、今日は再認識しました。
あなたにとっての当たり前のことが、
もしかしたら誰かにとっては興味深いことなのかもしれません。
そんな感じで、今週もお疲れさまでございました。
良い週末を!
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