滞留在庫はどうしたらいいのー?

みなさん

こんばんは、大竹秀明です。

あなたは「滞留在庫」に
悩まされてはいませんか?

別の言葉では
「デッドストック」「不良在庫」
これらも同義語です。

滞留在庫というのは
「なかなか売れない在庫」
という意味だけではありません。

例えば
これは私自身の例ですが

・中国から買った多くのサンプル品
・返品で戻ってきた商品
・中古で販売しようと思って取っておいた商品
・色々な理由があってもう販売しない在庫
・その他(思い出の品(笑))

こういうものが
オフィスや倉庫の肥やしになっています。

例えば
オフィスの2割を滞留在庫が占めていたとして
家賃で割ると3万円だと仮定しますね。

すると年間36万円も
無駄な家賃を支払っていることになります。

こう考えると、いてもたってもいられない(笑)

どげんかせんといかん。

在庫処分で難しいのは
「値段を下げて売る」こと。

現金化できるので
方法としては良い方法なのですが
実は、そういう商品って例外なく
整理したりまとめたりする必要もあって
スタッフの人件費を考えると
逆に高くついてしまったりしますね。

そこで私は一時期
近くのリサイクルショップに
ドドドーンと持ち込んで
二束三文で買い取ってもらっていました。

が、それも結構面倒くさい。。
全くお金にもなりません。

ということで、今回は
思い切って業者に捨ててもらうことにしました。

最近では
“2トントラックに積めるだけ積んで3万円”とか
そんな粗大ごみ回収サービスが増えてきているのですね。

■くらしのマーケット
不用品回収 / 2トントラック積み放題
https://curama.jp/disposal/2ttruck/

“軽トラック積み放題”だと
1万円ぐらいからあるようなので
悩んでいる方は検討されても良いのでは。
https://curama.jp/disposal/truck/

同時にパソコンの中身も
ざっくりと掃除をすることに。

効率が良いのは
大きなファイルから削除していくことで
私は定期的にこんなソフトを活用しています。

■必要以上に大きいファイルを突き止めて削除できる
「Free Disk Usage Analyzer」
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/review/660029.html

時々使っているのですが
過去の無駄なセミナー動画データとか
なんだかいっぱい出てくるんですね。

いまはクラウドの時代なので
この数年データはなるべく
パソコンに保存するのではなく
「GoogleDrive」や「OneDrive」に保存して
どの環境でも利用できるというのを目指してました。

書類もスキャンしてデータ化する。

そうするとオフィスも
かなりスッキリできますね。

仕事の仕方というのは
時代と共に移り変わっていくものですね。

ということで
年末の大掃除でもあるわけですので
滞留在庫は一気に捨ててしまうのもオススメです!

そして身も心も身軽にして
新しいことをやっていきたいですね。

—–

ドイツ・アンビエンテも、残り1枠に。
年内最後のウェブ説明会は明後日です。

<12月の実践プロジェクト説明会ラスト>

■ウェブ説明会(無料) 実践プロジェクト&在宅国際見本市
https://asp.jcity.co.jp/FORM/?UserID=yubiken&formid=116

・12月23日(土)13時~
・12月23日(土)18時~

——————————–

もしもあなたが本気で

・Amazonで月500万円以上売れる商品を掴みたい
・オンラインだけでなくBtoBのビジネスをしたい
・優良なOEM先と繋がりたい
・利益率70%の総代理ビジネスをしたい
・意識の高い仲間と出会いたい
・クラウドファンディングで1,000万円を狙いたい

などなど、物販ビジネスの
ステージを上げたいと感じているなら
まずは説明会にご参加ください。

<参加者の声を見る>
■ユビケン実践プロジェクト&在宅国際見本市
http://project.yubi-ken.com/

【 現在募集中の実践プロジェクト 】
■米国ラスベガス CES(電子)2018年1月9日~12日 ※満席(キャンセル待ち)
■ドイツ アンビエンテ(雑貨)2018年2月9日~13日 ※残席1
■香港エレクトロニクスフェア(電子)2018年4月13日~16日 ※満席(キャンセル待ち)
■香港ギフト&プレミアム(雑貨)2018年4月27日~30日 ※残席3

【 急遽追加した実践プロジェクト 】
■香港グローバルソース(電子)2018年 4月11日~14日 ※特別開催
■香港グローバルソース(モバイル)2018年 4月18日~21日 ※特別開催

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この記事を書いた人

大竹 秀明

クラウドファンディング物販の第一人者。
黎明期より輸入×クラファンの可能性に着目し、累計20億円以上のプロデュース実績。
その実績が評価され、2019年にはMakuakeベストパートナー賞を受賞。他クラウドファンディングのパートナーも務める。
10年間で1万人以上に講演指導を行い 日本郵便やYahoo!、東京ギフトショー、東京都中小企業振興公社などでも講演。
「セカイをワクワクさせる貿易家を生み出す」 を理念として精力的に活動中。