みなさん
こんばんは、大竹です。
Podcast 好評放送中!
毎週水曜日に更新です。
今週のエピソードは
「中国製品って本当に大丈夫なの?」
★Amazon輸入ズバっと相談室~大竹秀明&真山あずさがお答えします!
さて、先週の3/4(土)5(日)
大阪の万博記念公園で開催された
「サイクルモードライド大阪2017」という
自転車フェスに出展させて頂きました。
弊社の日本総代理の商材を引っ提げての出展です。
お陰様で予想を遥かに超えた盛況ぶりで
弊社ブースでも在庫切れが続出しました。
飛ぶように売れるとはこのことか!という感じです(笑)
スタッフも休む間もなく本当に頑張ってくれました。
本国からグローバルマネージャーも来日されましたが
この状況には満足されたようで、ご満悦で帰られました。
何よりも、実際に商品を使用する
お客様の声をダイレクトに聞けたことが最大の収穫。
大阪という土地柄もあるのかもしれませんが
「これめっちゃ凄い!」「こんな商品が欲しい」など
ざっくばらんなご意見やご要望を沢山聞かせて頂きました。
急遽一ヶ月前に参加を決めたフェスでしたが、
リアルなイベントは得るものが多いですね!
動いてなんぼ、行動してなんぼ、です。
大手の取引先も増えましたので、ガツガツ展開していきます。
・・・と
ここまではfacebookの投稿内容
せっかくメルマガなので裏話を。
実はこのフェス、
出展の申し込みは
昨年の12月15日で締め切りでした。
僕がこのイベントを知ったのは
一体いつだったと思いますか?
なんと、今年の2月14日です(笑)
実にまだ一ヶ月も経っていないのです。
当然ですが、
知った時には締め切りになっていました。
しかし実はこの頃
本国のグローバルマネージャーと
今後の展開(契約)について打ち合わせをしていました。
僕(弊社)としては
より有利に商談を運びたかったのです。
そこで何かインパクトを見せようと思いました。
僕の読みでは
例えば展示会に出展するなど
積極的な姿勢を見せたら
今後の展開が有利になるだろうと。
そう考えたのです。
そしてネットで調べてみたら
直近で一ヶ月後に
大阪でイベントがあることがわかりました。
実はこれ、すごく大切です。
海外展示会での商談の際にも
良く使う手法ではあるのですが
こちらの負担で
大きなアクションを起こすというのは
相手にとって強いインパクトがあります。
僕の場合は、
既に総代理店の権利を頂いているのですが
より有利に進めてきたいという意図があり
何か良いイベントはないかな?と調べてみたら
「サイクルモードライド」が見つかった、ということです。
しかし、前述したように
時は既に2017年2月中旬。
もう締め切りは過ぎています。
一か月前ではどう考えても出展できません。。
しかし僕はこう思いました。
「やった、これはチャンスだ。」
・・・・・・・・・・・・
結果として
イベントに無事に出展
2日間とも大盛況。
商品は品切れ続出バカ売れ。
視察に来たマネージャーは
ご満悦で帰国。
もちろん
僕にとって嬉しい契約条件を残して。
さらに
出展費用の半分を
負担してもらうことにも成功。
これらは全て
商談のテクニックと言ってよいでしょう。
ここで問題を出させてください。
なぜ大竹は
「チャンスだ」と考えたのでしょう?
この真意は一体何だと思いますか?
一連の行動は、全て計算されているものでした。
正直、これはかなり
価値のあるノウハウかと思います。
ですので、続きはここでは書きません。
決して、いま手が疲れたからとか
そういうことではありません(笑)
こうさせて下さい。
もしもメルマガ読者の方から
10通以上返信がきたら、続きを書かせて頂きます。
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もし10通以下だったら、この先の話は書きません。
商談のテクニックというのは色々あると思いますが
「相手にとって有利に見せる」というのが
大きな一つのヒントになるのかなと思います。
興味がある方は返信をお待ちしていますね!