輸入ビジネスは連携プレイ

こんばんは、大竹です。

SAATS大竹プレミアムにも新しい会員さんが沢山加わり、
いよいよ本格的にスタートという感じですね。

今回も色々な方がいらっしゃいます。
ある程度稼いでいらっしゃる方、来年独立をする予定の方、
もう一度やり直していきたいという方や、全くはじめてという方もおります。

先日のイーウーパスポートのセミナーにも
プレミアムの会員さんが何人かいらっしゃっていて、お話できた方もいらっしゃいました。

ぜひ、今の熱い気持ちを忘れずに継続して頂けたらと思います。

さて、プレミアムには限定メルマガというものがあるのですが、
昨日こんな内容を投稿させていただきました。

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【輸入ビジネスを実践していく上でとても大切な3つのこと】

1、必ずやりきること
2、数値化すること
3、諦めずにやり続けること

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詳しい話は、メルマガでは割愛しますが、
この中でも特に1は、ホントに大事な原理原則だと思います。

物販というのは、商品を出品して販売し、
お客様に届けるまでは、たった「1円」にもならないのです。
例えばリサーチのリストは既に100商品あるのに、

・全然仕入れを行なっていない・・
・せっかく仕入れたのに販売をしていない・・という方は意外に多いのですね。

ビジネスとしてやる以上、どんどん販売して回転をさせていかなければなりませんね。

「とにかく仕入れて販売する。」

繰り返し販売・販売・販売・販売。
やっているうちに色々見えてきますので、改善して
また繰り返し販売・販売・販売・販売。

言い方は変ですが、
「売る」「売れる」ということが当たり前にならなければなりません。

だから、必然的にスピードもすごく大事になってくるわけです。
単純に一ヶ月に10個売れるのが普段だとして、
回転を上げて30個売ることができれば、一気に売り上げは3倍になるわけですから。

ものすごく当たり前な事を言っているのですが、実際はここが難しいところでもあります。
何故ならば、輸入ビジネスは一人でやれているわけではないからです。

ネットでリサーチして注文していても、画面の向こう側にはセラーがいて、
きちんと発送をしてくれるから商品が届くわけです。
そしてお客様も画面の向こうで我々の商品を見て、注文をして下さいます。
大きな連携プレイのような形でビジネスが成り立っています。

そういう意味でも、セラーや物流、代行会社選びというのは非常に重要になってきます。
ビジネスのパートナーですからね。
彼らがしっかりやってくれるから、こちらは商売ができているわけです。

話をまとめると、スピードを付けてガンガン販売していく。
そうやっていたら、売上が上がるのは、もはや当たり前です。

はじめたばかりの方は、まだイメージがつきにくいのかもしれませんが、
スポーツでも勉強でも車の運転でも商売でも、やっていけば必ず上手くなります。

特に最初は慣れないことの連続で大変なこともあるかと思います。
しかし、最初だから大変なのです。
車も、発信する時に一番エネルギーを消耗します。
ある程度動き出すと、それほど力をかけなくても回っていくものなのです。

続けていけば必ず上手くなる。
そう理解をして、是非ビジネスを進めて頂ければと思います。

僕も、そう信じてチャレンジを続けていきます!

【P.S.】

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この記事を書いた人

大竹 秀明

クラウドファンディング物販の第一人者。
黎明期より輸入×クラファンの可能性に着目し、累計20億円以上のプロデュース実績。
その実績が評価され、2019年にはMakuakeベストパートナー賞を受賞。他クラウドファンディングのパートナーも務める。
10年間で1万人以上に講演指導を行い 日本郵便やYahoo!、東京ギフトショー、東京都中小企業振興公社などでも講演。
「セカイをワクワクさせる貿易家を生み出す」 を理念として精力的に活動中。