輸入リチウム電池で事故多発!リコール&倒産に追い込まれないために

shallow focus photography of woman holding shopping bags during day

皆様

こんばんは!
輸入参謀®・大竹秀明です。

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今回も有料級の内容になっているかと思います。

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輸入リチウム電池で事故多発・・
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本日は
ひとり貿易塾のコラムより転載。

先日ニュースにもなった
中国製のリチウムイオン電池の
バッテリー事故が多発している件について
大竹による解説をお送りします。

危険性について知っていただき
どのように対策すべきかを学んでください。

先日このようなニュースがありました。

●ダイソン掃除機、中国製の
「非純正バッテリー」で火災多発…
使用していない状態でも発火する恐れ
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20211029-OYT1T50479/

この記事を見た時に

「やはりこういう顛末になったか・・」

と思いました。

というのも・・

実は私も自社で数年前まで

中国製の代替バッテリーを
販売していたからです。

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代替バッテリーは売れる!しかし・・
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中国輸入で良く売れる商品の
代表的なものに
「代替バッテリー」があります。

ダイソンやルンバ、キャノン、ソニーなど
メーカー純正バッテリーはとても高額なので
安価な中国製の代替バッテリーは
めちゃめちゃ売れるんですね。

試しにAmazonや楽天市場で
「代替バッテリー」と検索してみてください。

飛ぶように売れているのがわかります。

私も自社でOEM生産をして
楽天市場・Amazon・自社EC
そして卸販売などなど
月に数百万円単位で
ガンガン販売をしていました。

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いつか大きな事故になるのでは・・
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もちろんリスクの高い製品です。
工場探しは相当な時間と労力をかけました。

何個もサンプルを買い
自社でテストしながら工場を選別し
PSEも取得して販売していました。

それでも事故はなかったものの
どうしても不具合が生じるので
非常にリスクが高いと思うようになりました。

このまま販売していたら
 いつか大きな事故になるのでは・・

そう実感したので、毎月数百万円の売上があった
代替バッテリー販売をやめることにしたのです。

ちなみに、私がPSEに非常に詳しいのは
こうした自分の経験から勉強してきたためです。

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事故やリコール命令が出たら・・どうなるの?
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今回リコール対象として
2社が上がっています。

彼らは中国製の代替アダプターを
主力商品として販売していました。
https://www.meti.go.jp/press/2021/10/20211029005/20211029005.html

恐らく何年も前から
個々レベルでのトラブルや事故は
多発していたのではないかな、と思います。

それでも売れるので・・
販売停止の決断が出せなかったのかもしれません。

消費者センターなどの相談が頻発していく中で
遂に経産省がリコール命令へと動いた・・

というのが真相だと見ています。

(※あくまでも大竹の憶測です)

ということで、特に
中国製のリチウムイオン電池の
事故というのは多発しており
爆発事故も起きています。

初心者の方はなるべく
取り扱いを避けた方が良いと思います。

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それでもリチウム電池を仕入れるなら・・
気をつけたい3つのポイント
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その上で、それでも
リチウムイオン電池を
含む製品を扱うなら
下記の3つに気をつけましょう。

※PSE認証は絶対なので
ここには書いていません。

1、MSDSがあるものに限る

製品の安全性を証明するものです。
工場に提出を求めてください。

そもそもMSDSが出せないような
製品や会社とは取引しない方が良いです。

輸送もかなり制限されますし
AmazonFBAにも納品できないです。

●MSDS
Materiar Safety Data Sheet
化学物質等安全データシートとは?

名称、成分及びその含有量、物理的化学的性質
危険有害性の種類、危険有害性の内容及び程度
貯蔵または取り扱い上の注意、事故時等における
応急措置などについての情報を記載した資料のことをいいます。

2、リチウムイオン電池を単体では扱わない

本体に組み込まれている形の場合
リスクは比較的下がります。

単体でのリチウムイオン電池の販売は
なるべく避けた方が良いですね。

3、PL保険にリコール保険(特約)もつける

これはリチウム電池に限らずですが
リスクが高めの商材を扱う場合

PL保険だけでなく
オプションで「リコール特約」があるので
そちらも加入しておくことをお勧めします。

最後までお読み頂きましてありがとうございました!


※「ひとり貿易®」「クラファン物販®」「クラウドファンディング物販®」「AI物販®」「輸入参謀®」「貿易家®」などは、一般社団法人 まじめに輸入ビジネスを研究する会(ユビケン)の登録商標です。

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この記事を書いた人

大竹 秀明

クラウドファンディング物販® × ひとり貿易®の第一人者

1974年、貿易の街・横浜生まれ。元ビジュアル系メジャーバンドのギタリストという異色の経歴を持つ。

音楽活動を経て貿易の世界へ転身。10年以上の実務経験をもとに、資金や語学力がなくてもクラウドファンディングを活用して貿易物販を立ち上げられる「ひとり貿易」メソッドを確立。

クラウドファンディングのプロデュース実績は累計33億円超・1500プロジェクト以上。業界黎明期からその将来性に着目し、大手プラットフォーム「Makuake」とは12年以上にわたりパートナーシップを継続。2019年には最高位の協力者に贈られる「ベスト・エバンジェリスト賞」を受賞。CAMPFIREにおいてもパートナーアワードを3年連続(2023〜2025)受賞するなど、複数の主要プラットフォームから継続的に高い評価を得ている。

現在、Makuake/CAMPFIRE/GREEN FUNDING/韓国Wadizの4大クラウドファンディング公式パートナーを兼任する唯一の存在である。

ひとり貿易コンサルタントとしての活動は13年におよび、延べ1.3万人以上に講演・指導を実施。日本郵便、Yahoo!、東京インターナショナル・ギフト・ショーなど民間企業・展示会での登壇に加え、東京都中小企業振興公社をはじめ全国の公的機関でも多数登壇している。

テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」、週刊SPA!、日経MJなどメディア掲載多数。
著書に、累計3万部を突破した『資金ゼロではじめる輸入ビジネス3.0』(フォレスト出版)、『1日で1000万円売り上げるクラファン物販の教科書』(扶桑社)など。

「セカイをワクワクさせる貿易家を生み出す」を理念に掲げ、クラウドファンディングを基点とした日本発の越境ビジネス創出に取り組み続けている。