クラファンで売れるカテゴリーを教えます
昨日のブログでは現役の生徒さんの事例から「カー用品」が大きく売れるカテゴリーですよ!という話をしました。
ひとり貿易塾では、セミナーや毎日のコラムなどで生徒さんに対して最新の事例研究などをお伝えしているのですが、本日もクラファンで売れるカテゴリーを教えちゃいます。
それは何かというと… 「災害対策グッズ」です。
本日ブログの最後に紹介している65歳の貿易家、前島さんが扱う商品が先日第二弾が終了したところです。
こちらもGREENFUNDINGですが、支援総額:9,978,620円/支援人数:110人ということで、約1,000万円ですね。
ちなみに第一弾は、Makuakeで1,100万円でした。連続で1,000万円というのは、大きな需要を捉えていると言っても過言ではないですよね。
日本は災害大国であるという事実
日本は、地震や台風などの天災に対する潜在的な恐怖がありますので「災害対策グッズ」に大きな需要があります。
例えば、Makuakeの歴代応援購入ランキングには「ポータブル電源」が目立ちますが、これは単にアウトドア需要だけでなく、災害対策グッズとして購入している層が多いからだと考えられます。風力発電機や非常用持ち出しバッグなども災害対策グッズとして需要があります。楽天市場などでも安定して売れ続けていますね。
私も起業当時になりますが、東日本大震災の直後にはアメリカからコールマンのクアッドランタンを輸入したり中国から乾電池や電池アダプターを仕入れて販売するなど、多くの商品が売れました。特需にあやかる販売者が多い中で、私は正規価格で販売することでお客様に喜んでいただき、感謝のお手紙をいただきました。
ということで、一つのカテゴリーとして「災害対策グッズ」に意識を向けることは良い視点だと思われます。
生涯現役を貫く働き方
今回は65歳の貿易家、前島克治さんのインタビューです。
「人生はあっという間。迷っているなら行動してほしい」
心に響くメッセージは、シニアの方も若い方も必見です。
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