9年目に突入!ユビケン創業記念日

本日はユビケン9回目の誕生日

「一般社団法人 まじめに輸入ビジネスを研究する会」通称ユビケンは、本日創業記念日を迎えました。

当初はパートナーと2名で共同で立ち上げた社団法人ですが、お陰様で9年目に突入することとなりました。

これもひとえに、私たちを信じて飛び込んできて圧倒的に実績を作ってくれた生徒さんやクライアント様、日頃からお力添えをいただいている仲間や大変にお世話になっている会社様、そして・・ブログを読んでくださっているあなた。本当に、おかげさまです。

今後ともご愛顧のほどよろしくお願いいたします!

なぜ「ユビケン」だったのか?

ユビケンというのは輸入ビジネス研究会の略ですが、正直申し上げて当時は勢いで作ったところもあり、2〜3年で終わるだろうと思っていたぐらいです。でなければ・・・こんなダサい名前をつけません(笑)

ユビケンは「貿易家」を生み出すために設立しました。

今から9年と半年前、共同創業者の神戸のオフィスでホワイトボードに会社の理念や僕らの熱い想いを書きなぐりました。
コンセプトは決まっていたのです。当時から主流だった転売的な物販じゃなくて、ちゃんと地に足をつけた真っ当な輸入ビジネスをやろうよ!そんなメッセージを伝えよう。

「転売から貿易へ」

「個人が輝く時代を創る貿易家を生み出す」

ひとり貿易の誕生です。

「僕らはコンサル会社というよりも研究会という立ち位置にしよう!」
「輸入ビジネス研究会?」
「じゃあ通称ユビケンだね」
「頭に“真面目に”をつけよう」
「なら平仮名で“まじめに”のほうが良いね」

・・・ってな感じです。まぁでもそのぐらいの感じが良かったのかもしれません。

それからパートナーとは別の道を歩くことになったり、本当に色々なことがありましたが、なんだか感慨深くもあります。長い間ひとりだったユビケンも、今では若い社員たちや信頼できるパートナーも大幅に増えて、大きなチームとしての活動になっています。

物事は「続ければ凄い」というわけではありませんが、継続して積み上げていくものの力強さ、偉大さというのも実感しているところです。

全てに感謝を捧げます。

輸入ビジネス3.0著者 大竹秀明の初めての海外

初めて海外展示会に行く方は、圧倒的なスケール感で衝撃を受けると思います。

今回は、そのときのエピソードをご紹介します!

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この記事を書いた人

大竹 秀明

クラウドファンディング物販の第一人者。
黎明期より輸入×クラファンの可能性に着目し、累計20億円以上のプロデュース実績。
その実績が評価され、2019年にはMakuakeベストパートナー賞を受賞。他クラウドファンディングのパートナーも務める。
10年間で1万人以上に講演指導を行い 日本郵便やYahoo!、東京ギフトショー、東京都中小企業振興公社などでも講演。
「セカイをワクワクさせる貿易家を生み出す」 を理念として精力的に活動中。