ラスベガスでのカウントダウンで2023年が明けました。
ストリップに「ベラージオ」という噴水ショーで有名なホテルカジノがありますが、そこの前だと4つのホテルからの打ち上げ花火が見れるという情報を掴み、カウントダウンはそこで迎えると決めました。
開始1時間前、12月31日23時。ベラージオの中の高級レストランで食事を済ませて外に出てくると溢れんばかりの人・人・人!そしてラスベガスでは珍しくポツポツと雨が降っていました。
ちなみに・・・マスクをつけている人は皆無です(笑)
年明け近い時刻になると、建物の壁に秒数が映し出されてカウントダウンが始まります。
5・・4・・3・・2・・1・・
Happy New Year!!
Happy New Year!!
Happy New Year!!
年明けと共に、4つのホテルから打ち上げられる花火は壮観!
そこにいる世界中から集まった人々の熱気と相まってとても感動しました。
国籍も文化も全く異なる人種がお互いにただ新年を祝い合う。なんて最高の経験なのだろう。
日本に居れば、暖かい部屋で家族たちとご飯を食べながら紅白歌合戦でも見てゆっくり年を過ごす。もちろんそれは素敵だけれど、貿易家として今年はアメリカでカウントダウンをしたかった。
世界に飛び出してみれば、日常では決して味わえないような素敵な出来事に遭遇することができる。
それは様々な刺激を与えてくれて人生経験や視野を広げてくれる。
この数年間はコロナの影響で閉塞感があったり、足踏みせざるを得ないことも多く、するとどうしても守りに入り、現状に甘んじ年齢的なことも重なって「まぁこれで良いか」となってしまう。
まだまだやれるはず!
自分の枠を飛び越えてやる!
大竹の2023年は、挑戦の一年にしようと決めました。
ということでやはりラスベガスのカウントダウンは凄かった・・・
あなたはどんな年明けを迎えましたか?
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