Amazon本を勝手に書いたら商標侵害になるのか?

こんばんは、大竹です。

先週末は北陸新幹線で金沢へ行ってきました。

金沢と言えば、記憶では3回ぐらいライブで訪れています。。
金沢城や兼六園が有名ですね。

今回は一応仕事で行ったのですが、
料理は旨い、酒も旨い、街の人も温かい。

ちょうど天皇陛下がいらっしゃったタイミングと重なって
街は騒然としていました。

いやー良いところだなーと思い、
自宅に戻ってから妻に
「金沢とか沖縄なら引越しても良いね」
と言ったら速攻で却下されました(笑)

たまに行くからいいのだな、きっと。

最近は僕の中で「谷の期間」なので
結構色々なところに出掛けていますが、
それでも問題なく仕事ができているのは、
本当に便利な時代だと思います。

パソコン1台あれば、ほぼ仕事は回る。
それはもちろん仕組み化をしているということもあります。

6月23日発売のAmazon本では、
そんな仕組み化についても詳しく書いています。

今回はAmazonを舞台にした話が中心ではありますが、
輸入ビジネスに興味があるのなら
誰が読んでも気付きがあると思います。

是非楽しみにしていてください。

あ、でもまだ買わないでください!
大々的なキャンペーンを行うつもりです。
その時に是非ご購入頂けたらと思います。

ところで、ある方に質問を頂いたのですが、
今日のメルマガのタイトルでもある、Amazonという名前の商標権について。

例えば「Amazon」っていう名前を使ったり、
Amazonの画像キャプチャーなどを出版物に使用する際には
Amazonに対して許可を取っているのですか?という内容でした。

これ、言われてみれば、確かにどうなんだろう、って感じですよね。

なので出版社の方に聞いてみました。

どうなのか?

・・特に許可は取っていないそうです(笑)

あまり一般的ではない小さな企業や
個人相手の場合は、許可を取ることが多いそうです。
何となく理解できる気もするのですがね。

まぁAmazon本は、ある意味ではAmazonの宣伝にもなるわけで、
これが商標違反になるのなら、大変なことになりますね。
輸入関係のメルマガやブログなんかもも全てNGですから。

答えを聞くと当たり前なのですが、
意外と「ん?」と考えてしまうご質問でした。

あ、商標権についても本に書いていますのでー。

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この記事を書いた人

大竹 秀明

クラウドファンディング物販の第一人者。
黎明期より輸入×クラファンの可能性に着目し、累計20億円以上のプロデュース実績。
その実績が評価され、2019年にはMakuakeベストパートナー賞を受賞。他クラウドファンディングのパートナーも務める。
10年間で1万人以上に講演指導を行い 日本郵便やYahoo!、東京ギフトショー、東京都中小企業振興公社などでも講演。
「セカイをワクワクさせる貿易家を生み出す」 を理念として精力的に活動中。