大竹 秀明 
みなさん
こんばんは、大竹秀明です。
クライアントさんから
嬉しい報告がありました。
今日のメルマガは特に
「時間がなくてできないー！」
という方に、是非読んで頂きたい。
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おはようございます:#)
（中略）
あと、とりあえずの目標にしていた直近の売上100万いきました(^^)/
大竹さんのお陰です！ありがとうございます(bow)
１２月の売れ時を過ぎてもキープ出来るよう、頑張らないとです(whew)
（ほぼ原文ママ）
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この方は、Yさんとお呼びしましょう。
コンサルティングを開始したのが
今年の9月中旬でした。
その頃はまだ
売上も数万円程度だったと思います。
Yさんは、小さなお子さんのママ。
子育てをしながら
ビジネスで生計を立てられています。
僕も4歳と2歳の子を持つ父親なので
それがどれだけ大変なことか。。
痛いほどわかるつもりです。
素直に尊敬します。
基本的に僕は
年に一度だけコンサルティングの募集を行い
通常はお断りさせて頂いています。
ですので、9月にお話を頂いた時
お受けするつもりはなかったのですが
友人から直々のご紹介ということもあり、
また、やはり外に出て働くことのできない方に
自分のスキルでお役に立ちたい。
今後はそんなことも積極的にやっていきたい。
そう考えていた矢先だったので
お受けすることにしました。
さてさて、Yさん。
本当に時間がない中で
空き時間を作ってはビジネスを進めてきました。
Yさんが凄いなぁと感じるのは
とにかく、ご自身でどんどんやり進めていくのです。
どうしてるかな？大丈夫かな？と思い
声をかけてみると・・
商品アイテムもグッと増えているし
商品ページの作り方も的を得てきているし
パートナーを見つけて作業を減らしたり
ご自身なりにマーケティングを行ったり
どんどん新しいことにチャレンジされているのです。
これは、稼げるようになる人の特徴です。
僕もこれまで、1000人近くの方に
ビジネスのアドバイスをさせて頂いてきましたが
「あ、この人行けるな」
というのは直感でわかります。
もちろん後々の努力で
変わっていく方も多いですが
エネルギーが高い方は、初対面でわかります。
そういう方々は何かが違うのかというと
Yさんのようにコンサルを受けているとしても
どんどんご自身で勝手に進んでいるのです。
で、コンサルティングの時に相談されます。
クライアント：
「これはこんな感じで、こっちはこんな感じで進めてみました。
どうでしょうか？ もっと良いアイデアがあればお願いします」
大竹：
「え、もうこんなところまでやっちゃったんですか？
すごいな・・それなら、こういうやり方はどうですか？」
という感じで
そのペースや勢いにこちらが驚くこともあります。
そういう方は
例外なく稼げるようになるのが早いです。
ちなみに、時間がかかる方というのは
「リサーチがなかなか進まなくて」
「商品を見つけても既にライバルが多くて」
「ジャンルを変えた方がいいですかね？」
「外注さんが見つからなくて」
「次にどうしたらいいですか」
「仕入れた方が・・いいんですよね？」
うーん、
こうして改めて考えてみれば明白ですね。
もちろん、
使える時間も違う。
資金も違います。
条件はみなさん違うわけです。
だから必ずしも
早く稼げるようにならなくても
時間をかけて進めても良いと思います。
ただ、僕は思うのです。
特にゼロ→イチの時は
他のことは全部捨てて集中した方が良くないですか、と。
あれもやりつつ、これもやる
というのは虫が良すぎるというか
そんなに余裕あるのかな？と。
僕もビジネスをはじめてから
そろそろ10年になりますが、
タイミングも良かったのかもしれないし
仲間に恵まれてきたのもあるとは思います。
でも、音楽も友達も、プライベートも捨て
誰よりも輸入ビジネスに打ち込んできました。
生きるか死ぬかの覚悟でやりました。
これだけは自信があります。
そうしてゼロ→イチになってくると
仲間もできて、スタッフもいて、
環境ができて体力的にも楽になりました。
もちろん、まだまだ未熟ですので
今でもほぼ全てをかけてビジネスに向かっています。
起業家なら当たり前ですよね。
・稼げないのはライバルが多いからだ
・Amazonのルールが厳しいからだ
・メルカリでツールが使えなくなった
・円安のせいだ
違いますよね。
しっかりせーい！！と言いたい。
何かのせいにしたり、
言い訳をしていたら
結局、損をするのは自分自身。
できないことない。
輸入ビジネスは物販ですから。
「安く仕入れて高く売る」さえできれば
別に国内転売でもなんでも良いのです。
海外の方が価格差を付けやすいから
だから輸入して販売するわけです。
自分の力で稼ぐという世界では
これまでのキャリアとか一切関係ありません。
人脈があると有利なこともありますが
逆に何もない人でも、突き抜けることができる。
これって本当にすごく可能性があることです。
何度でもやり直しができるのですから。
さあ基準をあげよう！
視線を上げよう！
とことんやりきりろう！
まだ2016年も終わってはいないのですから。
