みなさん
こんばんは、大竹秀明です。
今日は6月30日ですね。
実は・・
今日は・・
ユビケンこと
一般社団法人まじめに輸入ビジネスを研究する会の設立記念日なのです。
お陰様で、明日から3年目に突入します。
もともとユビケンは
パートナーとはじめた輸入コンサルティング会社です。
「個人が輝く時代を創る!」という理念を掲げて
転売から貿易へと進む《ひとり貿易》という概念を作り
その中に「俺ブランド」や「差別化戦略」「仕組化」など組み込みました。
具体的には
「ひとり貿易の教科書」
という教科書を制作したり
クライアントさんと共に
香港や中国、ドイツ、アメリカなど
世界各国の海外見本市に出かけて
正規代理店やOEMの交渉を行ったり
日本では東京ギフトショーへ共同出展したり
当時はまだ誰もやっていなかった
「クラウドファンティング」という手法を
いちはやく物販に取り入れたり
斬新な活動をしてきたのではないかと、自分たちでは思っています。
いわゆる「ネット輸入ビジネス」の
限界を超えていこうという意識で活動をしてきました。
その流れの中に昨年の書籍出版もあったわけです。
そして、パートナーは
2015年の2月に物販に集中するということで離別。
今は完全に僕の単独プレイになりました(笑)
パートナーが辞める時に
ユビケンも終了しようと思ったのですが
色々考えた挙句、継続していくことにしました。
3期目は、もっともっと裾野を
広げていくような活動をしていきたいと考えています。
さて、時を同じくして
貿易会社の方もオフィスを移転しました。
なぜ移転を考えたかというと
もちろん《ビジネス拡大》という正当な理由もあるのですが
いつしか「制限」の中で考えるようになってしまったと感じていて
これは良くない、環境を変えようと決心したからです。
そして更には
もっとクライアントさんの為に色々できないか?
という理由も大きな理由です。
「いまできることはこうだから、この中でこうやってやるしかない」
制約のある中で、
いまできる最大限のことは何かを考えて、実行する。
初期の段階では大変有効なのですが
ある程度規模が大きくなってくると、実は逆効果になります。
余談ですが
ビル・ゲイツや孫正義さんが
瞑想を行っていると言われていますが
瞑想とは制限を取っ払ってくれる行為なのかなと、個人的には感じています。
まぁとにもかくにも、自分がいつの間にか
制限の中で何かをしようとしていることに気づきました。
クライアントさんには
「制限を付けて考えるな」
「もっと柔軟に自由な発想で良い」
「その他大勢になるな」
などと伝えているのに、僕がこの有様だと。
これは壊さないといけないなと思いました。
最近の僕のテーマは「熱狂」で、
自分がやっていることに
もっともっと熱狂しても良いんじゃないかと思うようになりました。
仕事だけではなく、プライベートも遊びも
全てを全力で取りにいく。
周りから見たら
あいつちょっとヤバイんじゃない?
近寄らない方が良いんじゃない?
そう思われてもいいぐらい
自分のやりたいことに没頭してやろうと。
その為には
人の力も借りなければなりません。
だからどんどん巻き込んでいこうと。
そう考えています。
そうやって突き詰めていったら
とんでもないところに出れるんじゃないか
予想もできない結果が出せるんじゃないかと思っています。
抽象的な話になっているかもしれませんが
いま切に、そう思います。
さてさて
先日ご紹介した「オートセールスマン」
かなり好評のようで、僕の紹介からも
多くの方が購入しているようです。
■オートセールスマン
その感覚は、大正解だと思います。
商品レビューの重要性は
改めて述べるつもりもないですが
作業効率化・時間短縮のために使うお金は
100%、ビジネスへの投資です。
45,800円と、ちょっと高いと感じるかもしれませんが
費用対効果は計り知れません。
本日まで安くお得に買えるようなので
Amazonで輸入販売を行っていくなら
今日のうちに買っておきましょう。
■オートセールスマン