●インフルエンサー・マーケティングを極めろ(後編)

みなさん

こんばんは、
輸入参謀・大竹秀明です。

前編から一週間も空いてしましたが(汗)
後編をお届けいたします。

ちょっと長めですが
現場の雰囲気を感じ取って頂けると幸いです。

—–

(前編のあらすじ)

今年2月の実践プロジェクト
ドイツ・アンビエンテでご一緒した
女性起業家「コナカノタカコ」さん

■3か月で旦那さんのお給料から卒業する主婦革命!
https://ameblo.jp/honeyhoney-b/

インスタ7,000人以上のフォロワーや
ブログのアクセスでも驚異的な数を誇る
まさにインフルエンサーです。

2日間に渡り広い会場を歩き回り
魅力的な商品カタログを探してきてもらうも

現地コンサルティングで
私は全ての商品にNGを出しました。

商品は悪くなかったのですが
“売れるか売れないか”の視点では
厳しいと判断をしたからです。

重い雰囲気の中、私は作戦変更を提案。

彼女がインフルエンサーであることに着目し
ファッション系を狙ってみようと考えました。

“明日の商談の時間までに
ファッション系、特に「腕時計」に注目して
また会場で探してきてください”

そして、腕時計を2ブランド探してきてもらったのです。

商談の席で、私は一つの賭けに出ることにしました。

(あらすじ、ここまで)

—–

これから一つ目の
ドイツのファッションブランドとの商談。

しかし事前に彼女がブースを訪れた際
メーカー側の対応は、良くなかったそうです

「あまり相手にされてないように感じた」と…

そこで私は、
彼女がいかに影響力を持っているのか
ブランディングを高めて、商談に臨むことにしました。

ブースに到着し、セールスマネージャーを呼びます。

そしてこう切り出しました。

「彼女は日本でも著名な女性起業家であり
多くのフォロワーがいる方です。

今回あなたのブランドを気に入られたということで
我々の販売戦略と、彼女の影響力を使えば
日本国内で一気にシェアを獲得できるでしょう。
あなた方にとって悪くない話かと思います」

あえて若干上から目線です。

ここでタブレットを取り出し
実際にインスタやブログなどの画面を見せます。

「見てください。これはブログ。
こっちはインスタグラムです。
これだけのPV数とフォロワーがいます」

次に、メーカーの想定している
顧客ターゲットを聞き出します。

もちろん

そのターゲット層に対して
彼女の影響力がマッチしていることも説明。

確信的に畳みかけます。

セールスマネージャー(ドイツ人男性)は
厳しい表情のまま、暫く考え込んだ挙句

「オーケー、素晴らしい。是非やってほしい。」

おもむろに席を立ち上がり
テーブルに置ききれないぐらいのサンプルと
最新版のカタログを持ってきてくれました。

「まずは私たちのことを紹介させてください」

彼はそういって、ブランドの歴史や
今後のビジョンなど熱心に説明しはじめました。

この瞬間、私は総代理獲得を確信したのです。

<勝った!>

商談は勝ち負けではないのですが
心の中でガッツポーズを取る瞬間です。

—–

商談や交渉には、色々なテクニックがあります。

しかし本当に大切なことは
《相手にその気になってもらうこと》なんですね。

「その気になる=心を開く」

そう言い換えても良いでしょう。

彼らが希望しているのは、どのような展開なのか。
それならば、どんな販売戦略を伝えるべきなのか。
ターゲット層はどこなのか。

担当者の会話の節々からも読み解きますし
メーカーのHPを見て察するのも大事です。

ちなみに私は
クライアントと商談に入る際

着る服、姿勢、立ち振る舞い、顔の表情
相手との距離、名刺を出すタイミング
商品を手に取るアクション

などなど、全て演出をしています。

なぜならば
全て《第一印象》で大きく決まるからです。

実践プロジェクトに参加したクライアントは
参加者の声に、よくこう書いてくれます

「次々に好カードを提案し、相手が引き込まれていくのが見ていてわかりました。」

「相手の興味をひき付ける提案と、しっかり納得させる権威性が、絶対的に必要なのだと実感しました。」

「大竹さんに同行して頂いた時は、初めから相手の空気も違いました。」

というのは、そういった演出が成せる技でもあります。

ここでも色々なテクニックがあります。
が、メルマガではとてもとても伝えきれないので
セミナーにて、改めて解説したいと思います。

とにかくお伝えしたいのは
漠然と商談してもダメですよ、ということなのです。

《獲るべくして、獲りに行く》

という姿勢が大事なのだと考えています。

そんなコナカノさんの腕時計
Makuakeは4/13(金)開始なのだそう!

ブログにも毎日投稿をされていて
本当に凄いなぁと感心するばかり。
継続は力なり、ですよね。

私の行動哲学に
「大量行動・質量転化」というものがありますが

コツコツを重ねていくとある時一気に
別次元に飛躍するような瞬間があります。

コナカノさんのインフルエンサー・マーケティングが
どのような奇跡を起こしてくれるのか、私もいまから楽しみです。

——–

いよいよ週末に開催!
東京は満席となりました。

■ユビケン実践プロジェクト セミナー&説明会
http://project.yubi-ken.com/

3月31日(土)東京渋谷(満席・若干なら入れます)
4月 1日(日)大阪梅田

《最新の参加者の声をアップしました》

・1月ラスベガスCES
・2月ドイツアンビエンテ

各プロジェクトの参加者さんの声を公開しました。

このURLで見ると
ちょうど「参加者さんの声」から見ることができます。
http://project.yubi-ken.com/#section-292

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【受付中の実践プロジェクト】

■香港エレクトロニクスフェア(電子)4月13日~16日
■香港ギフト&プレミアム(雑貨)4月27日~30日
■香港グローバルソース(電子)4月11日~14日
■香港グローバルソース(モバイル)4月18日~21日
■台湾COMPUTEX(電子)6月5日~8日
■ドイツTendence(雑貨)6月30日~7月3日
■ドイツ IFA(電子)8月31日~9月5日

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この記事を書いた人

大竹 秀明

クラウドファンディング物販® × ひとり貿易®の第一人者

1974年、貿易の街・横浜生まれ。元ビジュアル系メジャーバンドのギタリストという異色の経歴を持つ。

音楽活動を経て貿易の世界へ転身。10年以上の実務経験をもとに、資金や語学力がなくてもクラウドファンディングを活用して貿易物販を立ち上げられる「ひとり貿易」メソッドを確立。

クラウドファンディングのプロデュース実績は累計33億円超・1500プロジェクト以上。業界黎明期からその将来性に着目し、大手プラットフォーム「Makuake」とは12年以上にわたりパートナーシップを継続。2019年には最高位の協力者に贈られる「ベスト・エバンジェリスト賞」を受賞。CAMPFIREにおいてもパートナーアワードを3年連続(2023〜2025)受賞するなど、複数の主要プラットフォームから継続的に高い評価を得ている。

現在、Makuake/CAMPFIRE/GREEN FUNDING/韓国Wadizの4大クラウドファンディング公式パートナーを兼任する唯一の存在である。

ひとり貿易コンサルタントとしての活動は13年におよび、延べ1.3万人以上に講演・指導を実施。日本郵便、Yahoo!、東京インターナショナル・ギフト・ショーなど民間企業・展示会での登壇に加え、東京都中小企業振興公社をはじめ全国の公的機関でも多数登壇している。

テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」、週刊SPA!、日経MJなどメディア掲載多数。
著書に、累計3万部を突破した『資金ゼロではじめる輸入ビジネス3.0』(フォレスト出版)、『1日で1000万円売り上げるクラファン物販の教科書』(扶桑社)など。

「セカイをワクワクさせる貿易家を生み出す」を理念に掲げ、クラウドファンディングを基点とした日本発の越境ビジネス創出に取り組み続けている。