輸入×クラウドファンディングの可能性

みなさん

こんばんは、大竹秀明です。

クライアントさんの
クラウドファンディングが絶好調です!

■乾電池がいらないスタイリッシュな レーザーポインター

メルマガを読んで下さっている方も
セミナーなどされる方は便利なので、ぜひ一台お求めください^^

既に一番お得なコースは在庫切れになっていますが
まだ「限定100名様」のコースには在庫があります。

この価格では実際かなりお得なので
今のうちにお申込みくださいませませ。

ファンディング開始日は
僕は仕事で大阪に居たのですが
とても気になっていましたし自分でも使いたいので
早めに1台オーダーしようと思っていたのですが
あれよあれよと支援がグイグイ伸びていき
開始から、なんと数時間で一気にサクセスしてしました。

もちろん商品が良いのは言うまでもないのですが
クラウドファンディングという仕組みも
だいぶ知名度が上がってきたのかなと感じた瞬間でした。

ユビケンでは
2014年に「輸入ビジネス×クラウドファンディング」
というモデルを提唱して自分たちでも試行錯誤を行ってきました。

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クラウドファンディング(英語:Crowdfunding)とは
不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や
組織に財源の提供や協力などを行うことを指す
群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語である。
ソーシャルファンディングとも呼ばれる。(Wikipedia)

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しかし正直に言うと
2014年当時は「早すぎた」印象でした。

まだまだクラウドファンディング自体の知名度が低く
システムの仕組みから説明しなければならない状態でした。

Makuakeさんも当時はまだまだ手探りな状態ということで
頻繁にお会いして情報共有を行っていました。

その後、僕自身はプロデューサーの立場で
資金調達やマーケティングの手段として
クライアントや友人をご紹介してきました。

中には一部、使い方を誤らせて大炎上・・・
というか大問題になってしまった事例もあったようですが

まぁそれらも含めた試行錯誤を経て
物販×クラウドファンディングのノウハウが蓄積されてきたわけです。

(ちなみにこの件について良く聞かれますが僕はノーコメントです。)

クラウドファンディングは
資金集めにも使えるし
マーケティングにも使えるし
独占販売権の獲得のネタとしても使えます。

実際に僕のクライアントが
クラウドファンディングをネタにして
独占販売権を獲得したケースもあります。

ちゃんと正しく使えば、本当に面白いんですよね。
クラウドファンディングは。

それで今回久々にMakuakeサイトを見ていると、
本当に偶然ですが、代表取締役の中山さんから連絡を頂きました。

こういうのは何故かタイミング重なるものですよね。

不思議。

中山さんとは以前より
「貿易×クラウドファンディング」という立場で
何か面白いことができないかと探ってきたのです。

先ほど書いたように
クライアントや知人をご紹介してファンディングするだけでなく

例えば日本市場で展開をしたい海外ベンチャーがいる。
しかしMakuakeさんには輸入商社としてのノウハウがない。
なので、僕が日本の代理店的なことを行ったり、別の商社に橋渡しを行う。

実は密かにそんなことも行っていました。

これから仕掛けていくものもあるのですが
ここは「輸入ビジネス研究会」の代表として
正しいクラウドファンディングの活用方法をまとめて
Makuakeさん×ユビケンで共同セミナーでもできたら面白いなと思っています。

クラウドファンディングに興味がある方は
海外メーカーとの商談、企画の立て方、
ページの作り方、動画の制作などなど
ご連絡頂ければご紹介できますので。

ところで、今回の商材、レーザーポインターですが
輸入してそのままでは販売することができません。

PSC(消費生活用製品安全法)
という規制をクリアーしなければなりません。

しかし実際のところ
Amazonなどで販売されている多くのレーザーポインターは
そのまま=違法に販売されています。

PSCをクリアーする方法について語り出したら
それこそ一冊の本が書けてしまうほどなので
詳細は割愛しますが、実際なかなかの曲者です。

経済産業局の人間を海外に同行させて
OEM先での工場検査を何度も何度も繰り返し
それでもNGになってしまったり…など難航したのですが
このクライアントさんは一切諦めずに
なんとかPSCクリアーしてやると一心で頑張られました。

そして見事、クリアーされました。
その姿勢は、本当に拍手を送るべきものだと思います。

輸入販売のビジネスというのは
多くの方は「転売」からはじまると思います。

そして多くの方が、はじまりの「転売」を繰り返してしまいます。

本当は誰にでもできる「転売」を身に付けたら
《誰にでもできない》ことへと意識を変えていかなければなりません。

それは今回のように販売の障壁を作り上げることもそう。

極端なことを言えば、それが物販の枠を超えても全然良いと思います。

本当にほとんどの方が、深く考えずに
枠の中だけで完結してしまっているように思えます。

枠を越えた時、壊した時に
本当のビジネスがはじまるのだと思います。

しかしなかなか自分の力だけでは自分の枠は越えられないもの。

そういう方はレベルの高いコミュニティに身を置くのも一つです。

僕もゲストとして参加をさせていただいている
「BUPPAN!!」が本日23時59分で募集を終了するそうです。

ボードメンバーも普段から仲良くさせて頂いている方ばかりなのですが
ここは本物の実力者だらけ。

ド真面目な物販コミュニティですので、情報もかなり質が高いです。

実力者から刺激を受けて、壁を越えてしまってください。

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この記事を書いた人

大竹 秀明

クラウドファンディング物販の第一人者。
黎明期より輸入×クラファンの可能性に着目し、累計20億円以上のプロデュース実績。
その実績が評価され、2019年にはMakuakeベストパートナー賞を受賞。他クラウドファンディングのパートナーも務める。
10年間で1万人以上に講演指導を行い 日本郵便やYahoo!、東京ギフトショー、東京都中小企業振興公社などでも講演。
「セカイをワクワクさせる貿易家を生み出す」 を理念として精力的に活動中。